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カテゴリ:サンプル
アメリカ合衆国ペリー司令長官が浦賀に来航し、江戸幕府に開国を迫った、この対応に苦慮した幕府が品川沖に築かれた砲台が品川台場です。五角形又は六角形の台場を品川から深川にかけて12か所に着手し、結果的に品川沖に6つの台場が作られ、使うことなく放置されました。
現在は原形を最もよく保存されているこの台場公園(第三台場)と、近くの立ち入り禁止の第六台場が国指定史跡に指定され残されています。もともとは陸続きではなかったのですが、埋め立てられて行けるようになったのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.08.27 09:00:47
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