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■ミルクを温める■
4. 冷たいミルク(ぬるいと泡があまり出来ない為)をミルクジャグの半分以下くらい入れます。
※ミルクの泡で量が膨らむため
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5. ノズルをひねると最初は少量のお湯が出るので(写真と違って勢いよく出ますので気をつけて下さい!!)、空のカップに出るお湯を受けて、蒸気が出るようになったらミルクを泡立てます。(一度ノズルを止めてからミルクジャグに入れてください。)ミルクが跳ね返らないように最初はジャグの底近くにノズルをいれます。
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6. 十分な泡ができるように、ミルクに空気を取り込むように温めます。
スチームの噴出する音がこもった感じであれば、ミルクに空気がよく混ざり、良い泡が出来ます。
ミルクジャグを動かしながら最適な位置を探してください。
*音を聞く→ムービーへ(かなり短いです)
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7. しばらくすると出来た泡によってジャグの中のミルクが上がってきます。自分の欲しいだけの泡が出来たら、ノズルをジャグの下の方に移して下の方のミルクを温めます。
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8. ミルクの温度が65度から70度以内(ジャグの底が熱くて3秒以上もてないくらい)になったらスチームをとめます。
ミルクを熱くしすぎるとおいしさが半減します。沸騰させないことがポイント
ミルクがこんなに膨らみました。
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