結婚相談所の職員さんって、何者なんだろう?
私が2回目に登録した、“高収入・高学歴” の男の人を紹介してくれると言う結婚相談所のこと。 私は結局、その相談所には5回くらいしか足を運ばなかったけど、、、 入会した時に少し話をしたおばさん(職員さん?)私の担当というおばさん(職員さん?) どちらの方も、とても灰汁が強かった。 なんか、上手く表現できないけど。 一人の方は、なんだか、テレビで2回くらい見かけた。 “マッチングのプロです” 的に? “こうすれば、いい相手と巡り合えます” 的に? あたしには、あの方々に “真心” とか、 “誠意” があるようには見えなかった。 ただ、世あたりが上手そうなおばさんではあった。 あたしは、その相談所で、あまりいい思いをしなかったな。入会するまでは、 『大丈夫!! いい人がきっと見つかります。急ぎましょう!!』みたいなこと言って、あんな男性、こんな男性、うちの相談所にはすばらしい男性が沢山登録されてますっていってたけど。 そんな立派な人からは声がかからなかった。 (あ、ちょっと凹む) あたしが、あの当時すでに30を越えていたし、大した経歴もなければ、容姿も良くないから、その相談所に相手にされなかったのか? まあ、そりゃ、そうか。男の人だって、写真見たり、経歴見たりして、“お見合い相手” を見つけるんだから。 今となってはどうでもいいんだけど、なんだか、少し、わざわざ自分の価値を下げるためにお金を払ったような気がする。 出会いなんて、ふと、あったりするのにね。 それにしても、結婚相談所のおばさんって、何で、あの仕事をしているんだろう?天職だと思って仕事しているのかな? ふと、疑問に思った。