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2005/03/08(火)22:33

3月7・8日共通のお弁当。。。

配食サービス(214)

 献立は大根と手羽の含め煮、えび玉、ほうれん草、白菜胡麻和え。メインが煮物なので、添えの野菜はエビ玉にパセリを。果物はつきません。 ◆大根と手羽の含め煮。。。材料は、鶏手羽、大根、人参、生姜。大根は皮を剥いて1センチ厚さの(大根の太さにもよるけれど)太かったら銀杏切り、細かったら半月切りにして、下茹でしておく。人参は皮を剥いて大根同様に太さを見て3ミリぐらいの厚さの半月、もしくは銀杏に切り揃えて下茹でしておく。生姜は皮を剥いて千切りにしておく。熱した鍋に油を敷いて手羽に少し焦げ目をつけてから水を加えて煮立て、丁寧にアクを取ってから、しょうが、酒、砂糖、醤油、みりんで味を整え、手羽に火が通ったら下茹でした、大根、人参を加えてコトコト煮る。大根に火が通ったら火を止めて味を馴染ませる。 ◆えび玉。。。材料は、剥きエビ、玉葱、干ししいたけ、三つ葉。冷凍の剥きエビは袋から出して、サッと洗って荒く刻んでおく。皮を剥いた玉葱、戻した干ししいたけは微塵切り。三つ葉は根を取ってよく洗って1センチぐらいに切り揃える。分量の卵を溶いたところへ材料を加え、更にあんの材料として中華味、酢、塩、コショウを混ぜ込んで、熱した天板に流して三つ葉をまんべんなく散し、180度ぐらいで25分程焼いて、焼き加減を見ながら卵に完全に火を通す。 ◆ほうれん草、白菜胡麻和え。。。材料はほうれん草、白菜、人参。ほうれん草は葉の部分を2センチ、茎の部分を1.5センチぐらいに切って水にさらして塩茹でし、冷水にとって絞っておく。白菜も大体同じぐらいの幅に切り揃え、塩茹でして水に取ったのを絞っておく。人参は皮を剥いて、5ミリぐらいの斜め切りにしたのを短冊に切って、塩茹でしたのを水気を切っておく。胡麻を炒って、すり鉢で当り、みりん、醤油を加えて胡麻だれを作る。時間を見て(水分が出るので)材料を混ぜ合わせて味を馴染ませる。 手羽は一対ずつ。大根と人参を彩り良く添えて、左側にはエビ玉を置いてパセリを。3番目にほうれん草、白菜胡麻和えを。賞味期限のこともあって、漬物はきゅうりに。手羽は箸で簡単にほぐせるほど柔かくて、お年寄りにも食べ易いかと。本当は手羽より、この時期大根の煮たのが一番美味しいかも。手羽だと抵抗を感じられる人がいらっしゃるかな?でも、コラーゲンたっぷりだからなるべくなら残さず召し上がって欲しい。生姜が利いて、鶏肉独特の臭みは完全に取れてるんだけどなぁ。  つい先日、hanahana-maronnさんのところで見つけた「くるみ屋」さんの丸ごと一枚シソを使ったシソ餃子を、昨夜焼いてみました♪大きくてボリュームがあって、餃子の具をそのままシソで巻き込んで皮で包んであって、アッサリと美味しく頂けました♪。ニラを全く使ってないので、これはお子様からお年寄りまで、にんにくが駄目だからという方にもこれならお勧めです。良かったらこちらからお試しくださいね♪

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