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2016/03/23(水)01:22

ものの見事に、こけた、こけた!

暮らし(658)

 日中、野暮用で近所の郵便局へ。 自分では無事に用事を済ませられる!と踏んでいたのに、フラ~の後、コケてしまった。歩けていないのだ。 二本の足で立って。。。歩行するということの難しさを思い知らされた。  朝のうちはとても冷えていて、気分が悪い程だったのが、郵便局の窓口では、汗ばむほどに。必死で手摺りを頼ろうと頑張ったから?でも、両膝をいっぺんに着く。の恥ずかしいこと。誰にも見られなかったと信じたい。  運動不足甚だしい、今の私。それこそ、杖が必要だ。何か頼る物がなければ怪しいなんて、太ったこともあるし、自分では信じられない、コケ方に。  元気なら、そそくさと立ち上がって、次のことに繋げるだろう。私は、起き上がるに起き上がれない。必死で起き上がって、郵便局へ急いだ。  両膝とも出血、下がコンクリートだから尚更だ。またもや正座がし難くなった。ここまで酷くなる前に、歩行訓練をしておくべきだった、と猛省。  仕事中ではあるけど、仕方が無いので、夫に迎えを頼み、自力ではどうにもならないもどかしさ。元々は歩くことは嫌いでは無く、勤務先が大阪市内だったから、歩いた、歩いた。  歩き易い靴は必要だ。コケた理由もこのことにあるかも知れない。マジックテープで止めるタイプ。サイズが少し大き目なのが?だったけど、履いて歩いてみないことには。  夫は、「歩くなんてムリムリ」と言うけれど、出来そうに思えた。でも、迎えを頼むことになるなんて。 食べては横になったまま。状態を何カ月続いただろう?  親戚の通夜へは「無理なん違う?」と夫が言う。でも亡父の一番下の妹だから、せめて最期のお別れを。と、それも夫の運転で出かけ、親戚の人に迷惑を懸けてしまった。前日の通夜で疲れたのもあるけれど。。。ともかくお別れを。叔母は何と思うだろう?「そんなことしていたら、歩けなくなるよ」と、叔母が導いてくれたかな。亀の腹這いみたいなコケ方だったらたちあがれなかたのだから。叔母さん、どうぞ安らかに! おb

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