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カテゴリ:映画
深津絵里さんがモントリオール映画祭で賞をもらったことで話題になっている映画「悪人」を見に行ってきました。
吉田修一さんの原作小説を春先に読んで以来映画化・公開を待ち望んでいました。かなり泣けました。せつなさいっぱいでした。 原作が小説やマンガで内容を知っている映画を観る場合によく体感する「キャストの違和感」はこの映画間ではほとんど感じませんでした。やっぱり深津絵里さん巧い。妻夫木くんは顔がかわいすぎるのがやや気になりましたが巧く演じてました。 ストーリーは原作を忠実に再現。 悪人とは?を考えさせられました。小説読んだ時の感動が蘇るとともに映像を伴う強いイメージとして心に焼き付けられました。 この映画は愛する人と見てください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.12 20:55:14
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