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日曜日に「登川誠仁民謡ショー」というのに行ってきました。映画「ナビィの恋」のおじぃ、「ホテルハイビスカス」のキジムナータンメー役といえばわかる?
琉球民謡登川流宗家といえば三線をかじったモノなら誰でも知っている・・はず?。 民謡ショーという表題に若干の不安もありましたが・・ 場所は有楽町読売ホール。 学生時代何度か行きましたが、昔「そごう」が入っていたビルの上。今はビックカメラ。 話は逸れますが、、身動き取れないほど混んでました。 カメラ屋さんというより電気屋さんか、、えらい集客力ですね。 さて、民謡ショーというのに観客は若い人がほとんど。 同年代上世代ちらほら、沖縄県人は意外に少なそう(根拠は無い)。 全曲初めて聞く沖縄と近辺の民謡とオリジナルです。 お弟子さん3人(三線2、太鼓1)を従えてますがほとんど一人で2時間ちょい。 島酒をやりながらとぼけた話の合間に唄う、後半に行くほど(飲む)ピッチがあがり調子も出てくる。 曲弾きをみせたり、かと思えば言葉や唄の解説やいわれを真面目に解説したり。 圧巻は太鼓をたたく誠仁。このおっさん凄い! アンコールのカチャーシーではステージ前で大半の客が踊ってロック?コンサートみたいでした。 民謡でこれだけ盛り上がれるっての凄いんじゃないの? 9月の琉球フェスティバルに出演するそうなので、、もう一度行かなくちゃね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/06/29 04:53:18 PM
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