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カテゴリ:My Opinion♪
成功を求めないと、次世代の子どもたちに失礼。 私が尊敬する方の言葉です。 ハッとさせられました。 事業を始めるまで「成功」という言葉には無縁でした。 『何かにチャレンジして出来た時』 とても短期的な印象。 だから「成功したい」という言葉にはなんだか違和感を持っていました。 ■事業を軌道に乗せ、経済の基盤を築きたい。 ■夢を実現させたい。 ■もっと沢山の人に貢献したい。 その気持ちそのものが「人生の成功を求めている」というものであることは分かっていても、いざ言葉に出すと恥ずかしいような、歯がゆい感じがしていました。 今の日本では、心の奥底では成功を求めていても、それを認めること、口に出すことが避けられているように思います。 だから「それなりに満足」が一番幸せという価値観が好まれている。 楽しいと思うことを追い求めていくことは大事だけれど、いつの間にか「楽」なことを追い求めている。 自分が思う「それなりに幸せ」「それなりに満足」は、本当に次世代の子どもにとって「幸せ」「満足」なのでしょうか? 心から愛するわが子には、最大限可能性を活かしてほしい。 そう思って、他人からの教育に熱心にお金をかける大人。 教育するという義務・責任から少しズレていないでしょうか? 子どもに可能性を活かすということを教えるためには、自分自身が可能性を活かす必要がある。 夢を実現させようとしている姿を見せる義務がある。 私の基準は「周りからの評価」というレベルでした。 だから、成功を求めることに対して恥ずかしさや違和感を覚えていたのだと思います。 成功を求めないと、次世代の子どもに失礼。 その基準であれば、恥ずかしいなんて、違和感を覚えるなんて言っていられない。 何が「成功」であるかはその人次第。 ただ、どんな人にとっても「楽」をして手に入るものではないのは確かだと思います。 「成功」の基準を下げて自分を正当化せず、 本当に望んでいる「成功」を本気で求めていく。 I seek success !! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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