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カテゴリ:価値観
1月29日(日)、「みんなのエネルギー・環境会議 広島」に登壇させていただきました。 ▼中国新聞の記事 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201201300056.html 私は、「循環する、日本のもともとの暮らしを、見直す。」を、主張しました。 が、 自然エネルギーを、実際の生活でフル活用されている方々もいらっしゃったので、 自分の甘さを痛感しました 私はまだまだ実践できていないなぁ…と。 でも、凹んどってもしゃーない! 焦らず、少しずつ、お客さんと一緒に楽しみながら進めていきます また、原子炉工学研究所の方と、個人的にお話することができたことは、 私にとって、大きな意味があったように思います。 “原発推進派”にいらっしゃる方の、 「人」としての意見を聞きたいと思っていました。 「私が主張する“日本のもともとの暮らし”については、どう思いますか。」 「“原発推進”というのは、仕事としての立場上の意見ですか。」 「自宅の近くに原子力発電所が建設されるとしたら、どう思いますか。」 「ご家族の方から、原発のことを聞かれたり議論したりすることはありますか。」 失礼を承知でぐいぐい聞いてしまいましたが… きちんと正面から答えてくださいました。 原発推進派の方がお古にいらしたら、 何か変わるのだろうか。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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いい経験をされましたね。
原発推進と言うと、すぐに「原子力村」とか「利権」とかと決めつけて、相手を全否定する人が多いけど、日本の将来を真剣に考えた上で、当面は原子力にある程度の役目を果たしてもらう必要がある、と考えている人はけっこういます。私は、考えは違っても、そう言う人を尊重したいと思います。 立場や考えが違っても、相手をきちんと認めて対話することだと思います。決めつけや全否定からは何も生まれません。同じ考えの人ばかりと固まってばかりだと、広がりも生まれません。少なくとも私は、いろんな考えの人との対話を大切にしたいと思います。 (2012.02.08 23:07:03)
炎の料理人さん
>立場や考えが違っても、相手をきちんと認めて対話することだと思います。決めつけや全否定からは何も生まれません。 そうですね。 自分の軸となる考え方は持ちつつも、 他の意見を受け入れる柔軟性を失わずにいたいものです。 (2012.02.11 15:38:25) |