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カテゴリ:お宿のこと
先日、お隣の町にある「長者屋」からの流れで、海外の方々が日帰り体験にお越しくださいました。
![]() 椎茸となめこの収穫。 5ヶ国それぞれのキノコ事情を教えてもらえるのは、とても興味深いです。 ![]() 熱した豆炭を掘りごたつに入れる様子を、見ていただきました。 茶の湯の「炉」は、この掘りごたつから考案されたと云われています。 ![]() 掘りごたつで温まりながら、献立の説明。 ![]() 共同調理、スタート! ![]() 国は違えど、お料理の話題は世界共通。 ![]() もちろん、釜戸での火起こしも経験していただきます。 肝心なお料理の写真は、撮り忘れていますが… (最中では、撮ってくださる方にお任せ状態。目の前の事やお客さまとのお話に夢中で、写真を撮り忘れるのが実情。) 出来上がったそばから、「美味しい!」とつまみ食いを繰り返されている様子に、ひと安心。 蒸し野菜とふくふく牧場のマスカルポーネを使ったディップが、特に好評でした。 「amazing」「impressive」と言ってくださったのは、とても嬉しく、光栄なのですが… 私にとって、特にimpressiveだったのは… 16歳くらいに見られていたこと!!! 3人の子どもがいると聞いて、20代後半?まさか30歳!?と思い直してくださったようですが、アラフォーに突入しているワタクシ… 若く見られちゃった♪ …とは喜べない、実年齢との格差。 日本人は、幼く見られるから。 …では済まされない、胸に残るざわめき。 まだまだ「経験から滲み出てくる」域には達していないと言われたようで、しんみり反省する今日この頃です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.11.23 21:21:18
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