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カテゴリ:広島生活
2020年、明けましておめでとうございます。
紅白歌合戦の出演者さんやスタッフさんは大変だろうなぁ…と、舞台裏が気になる年頃になりました。 わが家にはテレビがないので、テレビのある家に行くと、かじりついてしまう菱家です。 沢山ではないものの、作っている姿を子どもに覚えておいてもらいたいので、お節を作りました。 私好みのものを、集めてみました。 豪華なものは、ほぼ母が担当。 数の子やブリの照り焼きも、作ってくれています。 私は日頃から家にある食材で、作れるものだけ。 年末は、なんとか家族みんな体調が回復し、恒例のお餅つき。 手間かかり 何かと苦戦の お餅つき けれどやっぱり 杵と臼 (写真を撮りながら詠む、何のひねりも無い心の短歌。) 朝5時から夕方の5時まで、フル稼働な釜戸。 こんな時も、七輪の熱効率の高さに感動します。 今回のヒットは、みかん餅! 愛媛のお友だちから教えていただき、作ってみました。 もち米と一緒にヘタを取ったみかんを蒸し、潰しながらつくだけ。 1.5升のもち米に、小さめのみかん8個で、ほど良いみかん具合になりました。 ついている最中に味見をしてみると、子どもが「苦い!」と言ったので、てんさいグラニュー糖を100gほど足しました。 甘さ控えめなので、おやつ餅にする場合は、200gくらい入れると良さそう。 これは、定番化させたいと考えています。 餅つきの戦力は、実父と夫とお友だちのご主人。 子ども達も、少しずつ戦力として仕込んでおります(笑) こねる手の様子を見ていると、その成長ぶりを実感します。 うむ、よしよし。 15臼くらいついたでしょうか…。 12時間耐久餅つきを終え、ほっと一息。 食べるのは、あっという間なんですけどね。 そして、年末らしくお片づけやお掃除。 鶏小屋の掃除に勤しむ3人。 うちには犬と猫もいますが、一緒に暮らす動物家族に対する愛情を持ってくれているのは、とても嬉しいことです。 お休みの日ということで選んでいたスカートは、ドロドロになる運命ですが…。 それぞれの暮らしぶりが表れる、年末年始。 なかなか会うことができない人たちの様子も、ネットを開けばすぐに知ることができる、とても便利な今。 便利なツールを取り入れながら、 子どもに気づかせられながら、 「伝える」ひとに近づけるよう、 地に足をつけた暮らしを続ける、2020年。 今年もよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.01.01 11:07:02
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