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池田整治のメルマガ「心のビタミン」よりの抜粋です。
先日、愛媛のわが実家のお風呂浄水器のフィルターを交換してビックリしました。 真っ白だったフィルターが真っ茶色。 実家は、愛媛の最南端の旧一本松町、山ひとつ超えれば高知県の宿毛市。 日本一の清流の四万十川より田舎です。 それでも真っ白なフィルターが触るのも嫌なほど汚れています。 今や日本の水道水には、農薬や薬化学汚染物質や放射能、アスベストや水道管自体の鉛・・・水に溶けるモノは浄水場では取り除き不能で、検査もしません。 例えば、450~500種の農薬のうち水道局で検査するのは4種だけなのは、「ごめんなさい。検査しても除去できません」ということで、無視しているのです。 さらに、浄水場では殺菌のため、塩素を入れます。 マッカーサーの指示により0.1ミリグラム/リットル以上。 世界の基準は、0.03ミリ/リットル以下。 言うまでもなく、塩素は劇薬。 ドイツで収容したユダヤ人を塩素シャワー等で殺害するために開発されました。 日本では、真夏の大阪や東京の都会の水道水に100ミリグラム/リットル投入したこともあります。 この塩素と水に溶け込んだ有機農薬等がお湯を沸かしたり調理する間に化合して猛発がん物質のトリハロメタンや、MX等を生成してしまします。 また、15分の入浴やシャワーは、1リットルの飲んだ水道水と同じ塩素を皮膚等から吸収すると研究成果が出ています。 それ故、研究者は蛇口で浄水することを進めています。 もっとも、この研究は、欧米で行われています。 リットル0.03ミリグラム以下の水道水での警告です。 リットル0.1ミリグラム以上の日本では・・殺人レベルと言えます。 空気も全く同じ状況です。 フクシマからの「セシウムボール」が都内でも見つかったと新聞にのる事態です。 それを、首相自体が「完全にコントロールしている」と全世界の前で嘘を行って、オリンピックを誘致する異常国家です。 人は、必須アミノ酸、ビタミン、ミネラル、ファイトケミカル、食物繊維、そして安全な水と空気で健康に生きています。 特に、水と空気を、人間や動物は腎臓や肺でフィルタリングしています。 浄水器等のフィルターは交換できます。 しかし、腎臓と肺は交換できません。 あなたは、フィルター交換しますか? 腎臓と肺使い切って人間やめますか? 汚染による病気で亡くならないための社会基盤を作るのが大人の役目、為政者の任務だと、私は思います。 その社会改革、意識改革まで、自己責任でサバイバルしかない・・ 空気や水に溶けた化学物質まで除去するフィルター付き、空気清浄機や浄水器お薦めします。
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Last updated
2018.04.09 15:01:27
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