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最後はこう締められていた。 先日、電車に乗って帰宅するところで、小学生の低学年と思われる、あどけない女の子3人が乗り込んできて無邪気に遊んでいました。 私はそれを見ていて、ふと、「こんな子たちが食べる給食に、放射性物質を入れたらいかんだろう!」という思いが湧きあがってきました。 彼女たちは、次の日本の未来そのものです。 太平洋戦争のとき、わずか一銭五輪の葉書で召集された日本人は、南方の島々で玉砕を命じられました。弾薬が尽きたとき、日本刀を振りかざして敵陣に突っ込むことを強要されたのです(降伏するという手段もあったのに)。機関銃を構えている敵陣に突っ込むことは、死ねということと同じです。 今の日本政府も、当時とメンタリティが同じではないかという気がします。 ただし標語が違います。 当時は、「天皇陛下、万歳!」でした。 今は、「食べて応援!」でしょうか。 この記事の中で、神戸新聞5/12(日) 14:18配信の『鳩山元首相 欧米で東京五輪を「放射能オリンピックと命名」と指摘』という話題も提供されていた。 これは昨年7月11日に「International Campaign “Tokyo 2020 – The Radioactive Olympics”」と題した声明文を指しての発言。 こらは週刊『前進』03/25日3022号の記事、『被曝強制のオリンピック反対を IPPNW(核戦争防止国際医師会議)ドイツ支部が訴え』でも記事として扱っているが・・・・ 日本政府の公的な見積もりによっても、オリンピックには120億ユーロもの巨費がかかる。 一方で日本政府は、汚染地域に帰還したくない避難者に対して支援を打ち切っている。 そして米国のコメツキバッタ、安倍首相は最新鋭ステルス戦闘機F35を105機も調達するそうだ。
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Last updated
2019.05.28 20:28:23
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