通販で購入した物置と組み立て時「ネジがなめた」、困った!
今回のブログでは、「物置」についてまとめてみたいと思います。1回目は①「物置」の選定とし、2回目は②組み立て時に「ネジがなめた」ときの対策について触れてみます。自宅の物置はすでに30年以上使っていて、扉の開閉がスムーズでなく、全体的にサビ等が目立ってきたのでそろそろ交換をしようと思っていました。先日,wifeと近くのDIYで、物置を購入すべく見に行きました。サイズもいろいろとありましたが、置く場所の広さのこともあり、現在と同じ縦180㎝×横160㎝×奥行70㎝のものを探してみました。 まずカインズホーム(袋井市)に行きましたが、屋外に設けられた物置コーナーには種類も豊富でした。係の方に伺ったら、物置の需要が高く今申し込んでも、納品は半年先になるというのでした。料金は本体価格、設置費、旧物置の処分量などでほぼ10万円とのことでした。その後、磐田市にあるビバホームに行きましたが、現物の展示コーナーはなく注文・取り寄せとなるとのことでした。ジャンボエンチヨーにも行ってみましたが、屋外展示は各種ありましたが、希望のサイズの展示は多くはありませんでした。料金的にはカインズと同程度でした。そこで、通販(楽天市場、amazon)で物置を探してみました。通販では料金は「小」で1万円以下から、「大」で10万円弱、「中」では2万円くらいでありました。通販は①自己組立となる、②私の場合は産地直送で2個もので配達されました。わたしは、とりあえず「中」のグリーンライフ製の両開きのものを注文してみました。通販でしたが、配達は注文後スムーズでした。結構重量がありましたが、居間に運び、早速開封し、部品の数量の確認をし、組み立てを開始しました。組立て手順書は両面の1枚で、そこそこ丁寧ではありましたが、細かいところまでは組み立ての手順が分からないところがあります。特に、最初の「土台」となる場所の組み立てで、電動ドライバーできつくネジ締めしたところが、間違って締めてしまったことで、あとで、ネジを外そうとしましたが、その時「ネジ穴がなめて」しまい、外すことが出来なくなって大変困りました。(ネジ穴のなめた対策は次回にまとめてみます)。(苦難の末完成した「物置」)<物置の欲しいサイズは・・・>現在のものは縦180㎝×横160㎝×奥行70㎝ですが、その中をまず整理しようと考えて、新たに通販で「高さ」のあるもので適当なものがないかを検討してみました。というのは、枝切り機など高さのある者はあるからです。また、置き場所の広さが限られているので、その範囲で大きなものが希望でした。サイズは大まかにいうと3サイズで「大」「中」「小」に分けられます。 [大サイズ(縦180㎝×横260㎝×奥行160㎝程度)]1.縦194cm×横260cm×奥行160㎝2.縦194cm×横165cm×奥行90cm(※ヨドコウ自己組立9万円程度) [中サイズ(縦160cm×横90cm×奥行50cm程度)① 縦180㎝×横160㎝×奥行70㎝② 縦160cm×横75cm×奥47cm(※2万円位/自己組立)[小サイズ(縦90㎝×横90㎝×奥行50cm程度)]<メーカーは・・・>イナバ物置、ヨドコウ、グリーンライフなどがあります。イナバやヨドコウは有名です。 <素材は・・・> アルミ製かスチール製がほとんどですが、今回かスチール製を選択しました。<組立て・・・>完成品か自己組立がありますが、通販はほとんど自分で組み立てる必要があります。~あとがき~「物置」の組み立ては初めてやりましたが、組み立ては面白いのですが、重く大きなもののなので、一人で手の届かないところがあり、wifeに手伝ってもらって完成しました。完成後の物置は結構重いので、二人で慎重に運んで設置しました。ちょっとした夫婦の共同作業でした。選定の決め手は何といっても、「価格」です。組み立ては自分でやる必要がありますが、この大きさでしかも日本製ですので安いと思います。また、高さが160cmあり、スリムで置く場所を選びないことが魅力で、さらに、粉体塗装、スチール製、両開き、鍵付きということも気に入ったところです。仕様は「グリーンライフ 両扉式家庭用収納庫 TBRJ-162HT」です。重量:29kg材質:スチール外寸(約):幅75×奥行き47×高さ162cm内寸(約):幅74.7×奥行き35.7×高さ155cm不器用なわたしなので、正直自分でできるか不安はありました。特に、最初の工程で、間違って締めたネジを外そうとしたところ、「ネジがなめて」取れないのは本当に困りました。いろいろと調べると、対策にはいろいろとあることがわかり、必要な工具も購入しレベルに応じた方法を試してみました。振り返るとやる気さえあれば、結構「為せば成る」とちょっと自信がついてきましたね。以上