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カテゴリ:30徒然草
オリンピックが始まりました。いろいろといわれる「東京オリンピック」ですが、ほんとにコロナ禍がない中で開催して欲しかったのは日本のみんなの気持ちだと思います。コロナ感染がどうなるか心配ですが、いいかたちで閉幕をしてほしいですね。 <オリンピックサッカー出場国の選ばれ方> オリンピックのサッカー競技は、各大陸予選の上位チームが集う夏季オリンピックで行われるサッカー競技である。男子については1900年のパリオリンピックから非公式ながら競技が行われ、1908年のロンドンオリンピックから公式種目になり、1932年のロサンゼルスオリンピックを除いて毎大会実施されている(FIFAワールドカップとFIFAコンフェデレーションズカップも参照)。女子については1996年のアトランタオリンピックから実施されている(FIFA女子ワールドカップとアルガルヴェカップも参照)(wikipedia)
オリンピック(五輪)のサッカー男子は、年齢制限がある珍しい競技です。国際サッカー連盟(FIFA)が、4年に1度主催するワールドカップ(W杯)を世界一を決める唯一の大会とするために定めた。1992年バルセロナ大会から、原則23歳以下の選手で構成される代表チームで争っている。
<オーバーエイジ枠> 1992年のバルセロナ五輪以降、原則として夏季オリンピックの男子サッカー競技は、五輪開催年前年の12月31日の時点で23歳以下の選手(延期となった東京五輪においては24歳以下になる見込み)しか選手登録ができない。 だが、バルセロナ五輪の4年後に開催された1996年のアトランタオリンピックでは、“年齢制限に適合しない選手であっても各チーム3名を上限として登録可能とする”ことが決定。いわゆるオーバーエイジ(OA)枠というものが生まれた。 OA枠自体は使わないことも可能で、若手の選手たちだけで十分と判断すればメンバーに含まないチームも存在する。OAをどうチームに組み込んでいくかは、各国の指揮官の腕の見せどころだろう。 近年では、前回大会のリオデジャネイロ五輪でブラジル代表のネイマールがOA枠で出場。主将を務めてチームを牽引し、見事母国に初優勝をもたらしている。
<東京オリンピック男子サッカー競技の出場国> サッカーU-23日本代表が出場する2020年東京五輪(東京オリンピック)男子サッカー競技の出場国(16国)は下記の通り。 アジアからはサウジアラビア、韓国、オーストラリアの3チームが出場。9大会連続の出場となる韓国は、今回の出場チームで最長での連続参加となる。ヨーロッパからはスペインやドイツなど4チームが出場。前回のリオ大会で銀メダルに終わったドイツ代表は、悲願の金メダルを掴み取れるのかが注目される。 そのリオ大会を開催国として制した前回王者ブラジルは、アルゼンチンと共に南米予選を勝ち抜き出場。そしてアフリカからはエジプト、コートジボワール、南アフリカの3チームが、オセアニアからはニュージーランドが出場する。 28日に東京オリンピックの男子サッカー・北中米カリブ海予選準決勝が行われ、最後の出場国2枠をメキシコとホンジュラスが取得。開催国の日本を含む全ての出場国が出そろった。 東京オリンピックの男子サッカー競技は4月21日にスイスのチューリヒで組み合わせ抽選が行われ、7月22日から開幕。8月7日に決勝戦が予定されている。出場16チームは以下の通り。直近のFIFAランキングを調べて記載してみました。
【開催国】
東京オリンピックの聖火リレー、開会式も済んでいよいよ各競技が始まりました。やはり、日本人の選手が出場する種目には注目し、TVにかじりついてしまいます。ただ、ピンチになるとみていられません。時には、他のチャンネルに切り替えてしまいます。ここまで頑張ってきた選手や関係者の筆舌しがたい努力や困難を考えると、胸がいっぱいになるからです。出場選手みんなに満足できる結果で終って欲しいのですがそうはなりませんね。オリンピックに出場できるだけで、立派ですが。以上 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.07.25 12:47:32
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