”ブラタモリと“岩石の世界は奥が深い☆彡
TVの番組で「ブラタモリ」という番組があります。番組紹介によれば「街歩きの達人・タモリさんが、“ブラブラ”歩きながら知られざる街の歴史や人々の暮らしに迫る。話題の出来事や街に残された様々な痕跡に出会いながら、街の新たな魅力や歴史・文化などを再発見します。」となっています。タモリさんとNHKのアナウンサー、現在は三代目の林田理沙さんが各地を訪れて、「観光地の紹介、旅行記」との紹介とはちょっと異なる視点で取り上げている面白い番組です。わたしは、その土地の地質、地形などの特徴を歴史も交えながら街歩きの達人・タモリさんが、“ブラブラ”歩きながら知られざる街の歴史や人々の暮らしに迫っていくのが実に楽しく毎回見ています。話題の出来事や街に残された様々な痕跡に出会いながら、街の新たな魅力や歴史・文化などを再発見します。特に、岩石などについてもタモリさんは造詣が深く、自分のことで恐縮ですが、子どものころに埼玉県秩父の武甲山に小学生の遠足で行った時に、めずらしい石や岩にであって興味を持ったことを思い出しました。そこで、昔に戻ってタモリさんみたいに、岩石についてちょっとだけ勉強したいと思いました。 (出典:ちょこたび埼玉)武甲山の山開き<遠足で行った「武甲山」>秩父のシンボルである武甲山の山開き。山頂で祭典が行われます。標高1,304mで、登山道も整備されており、毎年、初心者からベテランまで多くの登山客で賑わいます。天気のいい日は遠くの山々まで見渡すことができます。人気が高く、年々登山者は増加しています。(ちょこたび埼玉)崇神天皇の御代、知知夫国の祖神であった、知知夫彦命の霊を、この武甲山に奉祀して以来今日まで、神奈備山(神様のこもる山)として山麓の人々に崇められて参りました。信仰の山としての山塊であるばかりではなく、自然科学から見ても地質、動物、植物など、秩父の山塊のうち他にその類を見ない貴重な存在でした。北面及び頂上の石灰岩採掘によって山容は変貌し、自然科学としての価値も消失して行きます。今ここに失われていく資料を蒐集し、当時の武甲山の全貌を後世に伝えるために、資料館を設立いたしました。なお入り口のコルトンボックスの写真2枚のうち昔の武甲山というのが昭和35年頃、入口の武甲山は平成10年頃のものであり、台石は石灰岩を切断し、磨いて作ったものです。(武甲山資料館)<岩石について調べた>ネットで調べていて、よくまとめられていてわかりやすいサイトがありましたので引用、転載をさせていただきご紹介いたします。 JAMSTEC(国立開発研究法人海洋研究開発機構)https://www.jamstec.go.jp/cdex/j/educators/sand/textbook/text04.html<岩石の種類>岩石は大きく分けて、堆積岩、火成岩、変成岩に分類されます。 堆積岩とは、水中で(主として海中、まれに湖や河川敷などのこともある)砂や泥などが堆積したものが、長い時間をかけて押し固められて岩石になったものです。 火成岩は、マグマが冷え固まってできた岩石で、地上もしくは比較的浅い地下で固まった火山岩と、地下深い所で固まった深成岩に大別されます。 変成岩は、もともと堆積岩や火成岩であったものが、高温や高圧などの条件にさらされて、鉱物組み合わせや組織が変化したものです。 岩石の表面は、風化による変質や汚れで見にくくなっていることがよくあるので、鑑定の際にはハンマーなどで割った新鮮な面を観察するようにすると良いでしょう。 •ハンマーを使用する際には、周りに人がいないかよく確認しましょう。•岩石用ハンマーのヘッドは片側が平らで反対側が尖っていますが、通常は平らな方の面で叩きます。•岩石が割れた瞬間に小さなかけらが跳ねて飛ぶことがありますので、気をつけましょう。特に目に入ると危険なので、使用時には眼鏡をかけると良いでしょう(安全眼鏡=ゴーグルが有ればさらに良い)。また、頸動脈も同様に危険なので、首にもスカーフやタオルを巻いておくと安全です。 •岩石を割る際にはハンマーを持っていない方の手や足で、割ろうとする岩石を固定すると割りやすくなりますが、この時手足の指を叩かないよう、十分注意しましょう。万一叩いた時にダメージを最小限にする為に、手袋や、先端の硬い靴(安全靴など)を装着するようにしましょう。•岩石を割るにはコツがあります。岩石の平らな面を上にして、その真ん中辺りにハンマーの角の部分を当てるような感じで鋭く振ると、比較的上手く割れます。 以下に、それぞれの代表的な岩石を紹介されています。中に出てくる鉱物名については「代表的な鉱物の種類」の章を参照してください。次回は、堆積岩、火成岩、変成岩、カンラン岩などの説明となります。出典は(国立開発研究法人海洋研究開発機構)さんからの転載です。~あとがき~小さいころに、異常に石や鉄鉱に興味があった時期がありました。石には、河原の様々な石、金色や銀色、青色、緑色などの色の混じった石や、金属をみるとドキドキしたものです。また、形のきれいな方解石などは実に不思議で魅力あふれるものでした。ブラタモリでは、火山、マグマ、火砕流、地層の変化など地球の内部の営みや、地表に見られる岩石をわかるように説明してくれるので、実に楽しいものです。知ったからどうなるのと言われてもわかりませんが、知らないことを知るよろこびは大きいですね。これからも、見ていきたいと思っています。以上