「砂漠」と「砂丘」、世界最大の「サハラ砂漠」について調べてみました☆彡
新型コロナウィルスの感染を避けるために、家にいる時間が多くなってきました。LINEで子ども家族とやりとりしたり、友だちと交流したりしていますが、やはり体も動かしたくなるので、朝のウオーキングや、庭の土づくり、など気が付いたことをいろいろとやっています。頭も適度に使うことを意識し、趣味でもある「知りたいことをブログ」にまとめることもしています。 今日ですが、たまたま世界地図をみていてアフリカの「サハラ砂漠」に目が行きました。実に大きな砂漠です。そこで、わかる範囲でちょっと調べてみました。 (出典:世界雑学ノート)〇ウィキペディア(Wikipedia)https://ja.wikipedia.org/〇世界雑学ノートhttps://world-note.com/sahara-desert/http://www.asahi.com/edu/nie/tamate/kiji/TKY200611060211.htmlhttps://gigazine.net/news/20190903-sahara-desert-green-landscape/https://www.mitax.co.jp/radio_2017/global-desertification/radio20180907/http://www9.plala.or.jp/lovedune/hp6.html※あれこれと調べているうちに、たくさんのサイトを参考に一部紹介、転用をさせていただいております。個別の内容ごとに出典について記載できずに申しわけありません。<砂漠と砂丘は違うもの>実は、住んでいる静岡県西部(遠州地方)に「中田島砂丘」(なかたじまさきゅう)という砂丘があります。ここは、毎年5月に開催される「浜松まつり」の凧揚げ会場でもあります。今年は残念ながら新コロナウィルス感染の影響で中止になりましたが、勇壮な凧揚げが見ることのできる人気のスポットでもあります。(出典)浜松まつり組織委員会 「砂丘」は、風によって運ばれた砂が堆積してできた丘状の地形のことですが、一方「砂漠」は、降雨量が極端に少なく、岩石や砂礫からなる広大な荒地のことです。つまり、砂丘が「地形」を指すのに対し、砂漠は気候を含む「土地」を指すようです。例えば、日本で最大の「鳥取砂丘」の「砂丘」も砂が堆積してできたところです。[鳥取砂丘の成り立ち]日本を代表する「鳥取砂丘の成り立ち」のサイトがありました。のぞいてみると、そこでは、鳥取砂丘は自然の力でできたものと書かれていました。どのようにしてできたのかといいますと・・・1.中国山地の岩石(花崗岩・安山岩・玄武岩など)が風化作用を受け、もろくなって砂となります。 2.砂は雨に流されて千代川によって運ばれ、日本海へと流れでます。3.日本海の海底に堆積した砂は沿岸流と波の働きによって岸へ打ち上げられます。4.打ち上げられた砂が強い北西の風によって内陸へと運ばれ、これらが長い年月繰り返されることで鳥取砂丘ができました。 <砂漠の種類>[砂砂漠]:「砂砂漠」が日本人がイメージする砂漠、どこまでも続く砂の世界です。よく、ラクダが歩いている砂漠ですね。砂砂漠の粒の大きさは2mm以下のものとされています。[礫砂漠]:砂だけではなく礫、つまり砂利や石がコロコロ転がっている砂漠が「礫砂漠」です。礫砂漠の粒の大きさは2mm以上のものとされています。[岩石砂漠]:大きな岩や、剥き出しの岩盤ばかりの砂漠が「岩石砂漠」です。[土砂漠]:土や粘土ばかりの砂漠が「土砂漠」です。<日本の砂漠>日本唯一の砂漠は伊豆大島のほぼ中央になだらかにそびえる”御神火”こと”三原山”。その東側一帯には地表を黒い火山岩(スコリア)で覆われた「裏砂漠」が広がっています。「裏砂漠」は国土地理院が発行する地図に唯一「砂漠」と表記された場所です。伊豆大島の象徴ともいえる三原山の度重なる噴火によって降り注いだマグマのしぶきが大地を焼き、植物を燃やし、一面黒い世界を作り上げています。噴火後も風が強く吹きぬける場所であるため、植物が定着しにくく、いわゆる“砂漠”的な光景がひろがっています。日本の砂漠は岩石砂漠といわれています。<サハラ砂漠は>一方、サハラ砂漠の「砂漠」をみてみますと、「砂漠(さばく)」とは、年間降雨量が250mm以下と降雨が極端に少なく、砂や岩石の多い土地、地域のことをいいます。 昼夜の気温差が激しく、水分も少ない「砂漠」は、植物がほとんど生息しておらず、農業にも適していません。サハラ砂漠はアフリカ大陸北部にある砂漠で、氷雪気候の南極を除くと世界最大の砂漠である。南北1,700キロメートルにわたり、その面積はアフリカ大陸の3分の1近くを占め、(940万km2)とアメリカの国土面積(980万km2)は、同じくらいのサイズです。どちらも地球の陸地面積の7%を占めています。これは日本が24個すっぽり収まるほどの大きさです。サハラ砂漠内に住んでいる人は約2500万人です。同じくらいの面積であるアメリカが3億人であることを考えると少なく感じますが、これはほとんどの場所は人が住めるような環境ではないためです。その人口のほとんどは海岸沿い、大きな湖や川がある場所に集中しています。サハラ砂漠内にある一番大きな町は、海岸沿いにあるモーリタニアのヌアクショットで、約100万人の人口を抱えています。<サハラ砂漠の「砂漠化」の進行>サハラ一帯は、完新世(1万年前 - 現在)以降は湿潤と乾燥を繰り返してきた。・2万年前から1万2000年前はサハラ砂漠がもっとも拡大した時期で、現在のサヘル地帯のほとんどがサハラ砂漠に飲み込まれていた。・その後最終氷期の終焉とともにサハラは湿潤化を開始し、およそ8000年前にもっとも湿潤な時期を迎えた。この時期の砂漠はアトラス山脈直下の一部にまで縮小し、サハラのほとんどはサバンナやステップとなり、森林も誕生した。・7500年前に一時乾燥化したがすぐに回復し、5000年前までの期間は湿潤な気候が続いた。その後、徐々に乾燥化が始まり、以来現在にいたるまでは乾燥した気候が続いている。・5000年前と比べると砂漠の南限は1,000キロメートルも南下している。乾燥化は歴史時代を通じて進行しており、砂漠の南下も進行中である。・20世紀以降では、1915年ごろ以降降水量は増加したが、1920年代以降現在までは降水量は減少傾向にある。 ・1960年代以降、サハラ地域を含めアフリカでは人口爆発が続いている。食料増産・生活のため、焼畑農業・過放牧・灌木の過度の伐採が行われ、生態系が破壊される悪循環が繰り返されている。1968年 - 1973年にかけて、サハラ一帯に2,500万人が被災した大規模な旱魃が発生した。なお、これを契機として、1977年に国連砂漠化防止会議(UNCOD)が開催された。しかし1983年 - 1984年にかけ再び大旱魃が発生した。モザンビーク、アンゴラ、スーダン、チャド、エチオピアでは、旱魃に加え政情不安定もあり、飢餓で多数の死者を出した。 人口爆発・旱魃により、砂漠化は急速に進行し始めた。貧困・気候変動も密接に関連しているため、決定的な解決策は存在しないに等しい。現在でもサハラ南縁部は世界でもっとも砂漠化が進行している地域で、毎年約6万平方キロメートルのスピードで砂漠の面積が増加し続けている。国連環境計画(UNEP)の調査では、南側で毎年150万ヘクタール(15,000平方キロメートル)ずつ広がっていると報告されている。ところが、地球温暖化による気候変動によって再び植生が変化しつつあり、南縁部には緑化の兆候もあるという。このような近年の調査研究による予想モデルでは、雨量が増加し湿潤化されるとの説もある。 <サハラ砂漠の歴史>サハラ砂漠の歴史は、wikipediaに詳しく掲載されています。この地域の歴史として本当は紹介したいところですが、長くなってしまいますので割愛させていただきます。関心のある方は、wikipediaをご覧いただけたら幸いです。 <番外編です>砂漠をテーマとした「映画」を調べてみました。本当はサハラ砂漠を取り上げた映画を知らべたかったのですが、ちょっとはっきりしなくて恐縮です。出典は青山シアターマガジンから紹介させていただきます。https://magazine.aoyama-theater.jp/170106 1.『アラビアの女王 愛と宿命の日々』オスカー女優のニコール・キッドマンが“砂漠の女王”と呼ばれた実在の女性、ガートルード・ベルを熱演するドラマティックな伝記映画 2.『アラビアのロレンス/完全版』1962年の第35回アカデミー賞で、作品賞をはじめ7部門受賞した、世代を超えて賞賛され続ける不朽の名作3.『砂漠でサーモン・フィッシング』ユアン・マクレガーとエミリー・ブラント共演の、2人の魅力が全開のハートウォーミング・ムービー4.『奇跡の2000マイル』オーストラリア西部の砂漠、およそ3000キロ(約2000マイル)を一人で横断した女性の実話を映画化した感動作5.『サハラ -死の砂漠を脱出せよ-』マシュー・マコノヒー主演、ペネロペ・クルス共演の、サハラ砂漠を舞台にしたアクション・アドベンチャー映画砂漠が登場する映画を見る度に、砂漠には人を変える“何か”があることが伝わってきます。映画の登場人物たちのように、いつかは砂漠を旅して、人生を変えるような体験をしてみたいですね。(Writer 清水久美子氏) ~あとがき~ 情報の寄せ集めのブログとなり恐縮です。ただ、「砂漠」のことを調べると、「砂漠化」というちょっと大変な事実を知ることになりました。問題は砂漠化の原因と進行スピードです。砂漠化の原因として、『気候的要因』と『人為的要因』の二つが挙げられています。「気候的要因」:地球的規模での気候変動、干ばつ、乾燥化などと 「人為的要因」:過放牧、森林減少(薪炭材の過剰摂取)、過耕作など乾燥地域の脆弱な生態系の中で、その許容限度を超えて行われる人間活動。特に、人為的な活動により「砂漠化」がすごいスピードで進行しているのは脅威です。最近は自分の身の回りのことや物を見る視点が高い所から見ることが少なくなりました。ちょっと反省事項でもあります。地球規模の環境や異変などに「人類」として取り組むことが求められているようです。自分に関係がないことではありませんね。自国ファースト、自分ファーストだけではやはり「問題」です。 以上