じじーのFF日記

2005/07/06(水)18:38

宇宙戦争見てきた

FF以外のゲーム・雑談(57)

久しぶりに映画を見に行ってきたのです リング2か宇宙戦争、どちらを見るか迷っていたのだけど。。映画館の時間表を見てみたらリング2は午後からの上映、宇宙戦争のほうが時間合いそうなのでそちらへ 上映10分前に映画館に到着、ホットドッグとコーラのセットを買って、いざ! 話しの内容は、昔から地球を狙っていた宇宙人が地球にやってきて、元から地球に隠してあった兵器に乗り込み地球人を殺戮していく話、おまけに家族の絆が物語られているのかな 物語の最初は異常な嵐、激しい落雷が起こりそれも暫くしたらおさまる 様子を見に出て行った主人公が見たものは、道路の真ん中に落雷でぽっかり開いた小さな穴 それを取り囲む野次馬たちが聞いたのは、地面の中を移動するかのような不気味な音 そして、その音と共に現れた生物と機械が合体したような30メートルは越す兵器 その兵器は当たれば人を一瞬で灰と化すレーザーを撃ちまくりながら暴れ周り、町を破壊していく 一体だけかと思ったら、映し出される無数の兵器。。 こんな感じで、人々がこの兵器から逃げていくお話しになるのです 電磁場の影響で全ての車が動かなくなったのだけど、修理が終わって一台だけ動く車にのって逃げる主人公とその家族 逃げる先に敵がやってくるのは当たり前で、襲われたりするんですよね 圧倒的な破壊力で通る場所を破壊していく兵器、その攻撃からどうにか助かって車を走らせ逃げていく。。途中で逃げる人々の集団に出くわし車を奪い取られる 面白いのが、人々の恐怖によるパニック。。冷静に考えればそんなことはしないのだろうけど、パニックが恐慌状態を呼んでと。。 そんな感じで、宇宙人はレーザーで人々を殺すか捕まえて殺すか 地球の兵器も出てきたのだけど、見えない障壁に遮られて倒せず一方的にやられてる感じ、こんなものが倒せるのかと思うぐらいの強さだったのだけど、急変 ぐるぐる回って勝手に倒れて動かなくなるもがでたり、障壁が消えたりと 反撃のチャンスと地球人の反撃が始まり、敵兵器を倒していくのです なぜいきなり障壁が消えたとかは、エピローグで語られるので省略、自分でみてくれいw 見ていて、音楽と音で凄い恐怖を感じましたよ、いつ見つかるかわからない恐怖 で、疑問もあったり。。 最初兵器は地球人を皆殺しにでもするかの勢いで殺しまくっていたのだけど、後半主人公たちも捕まってしまうのです、殺されずにね 兵器の頭の下のあたりにかごがあって、そこに捕まえた人入れておくのだけど、ときどき兵器のほうから触手が伸びてきて捕まえた人を一人ずつ引きずり込んでいく。。最初はただ人を殺してその血を撒き散らしていたのだけど、引きずり込む意図は? 主人公もそれに引きずり込まれそうになったのだけど、軍隊が落としていった手榴弾を兵器の中において、皆に引っ張られて助け出されるのだけど、その手榴弾が爆発してもろくも崩れ去る兵器。。障壁がないとこんなに弱いのか?と思わせるほどの脆さ。。主人公にそれをやらせるためだけにとも思える引きずり込みw これさえなければ、兵器ももっと暴れまわったのにね。。 他には兵器は元から地球の地中に埋まっていたと言うこと てか、いつから埋まっていたの? あの巨大なものが地中に埋まっていたら、何かしらで見つかりそうなもの。。兵器の威力は凄くても宇宙人の科学力みたいのはそんなに高くないっぽいし。。謎ですw 突っ込みどころはもっとあったのだけどこの辺で 映画自体はなかなか良かったですよ、あの恐怖感と言ったら。。いつ捕まるか、いつ攻撃に巻き込まれて死ぬか

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