男の介護生活

2007/10/05(金)08:34

失われる記憶

記憶(4)

きょうも暖かい朝を迎える 秋らしい青空 眺めるばあさん おはよう いい天気だね んだなー ええ天気だな・・ きのう草むしり 疲れたか あぁー きんな したっけが もう わすれたのか したみだいな 気がすんだが わがんなぐなったはー そうか 93だからな~ なんだが みんなわすっだはー なんでだべねー もう 歳だから~ 気にするな あだま おがすぐなったはー そんだけ解かってたら 十分だ・・・ でも 草むしりは忘れず綺麗だ お花も摘んでくるし 元気だし・・・・ 追記 10月5日午前8時30分 ちょっと 遊んでみました ブログ友達reikaさんから 天国より今の私への手紙 2007年の僕へ。 元気ですか?2007年ごろの自分のことを懐かしく思い出します。 僕は90歳で、つまり西暦2039年に、ちょっとした病気が原因で生涯を終えます。良い事ばかりでは無かったけれど、それなりに楽しい人生だったと思います。 だたひとつだけ過去の自分に、つまり今のあなたに伝えておきたい事があります。それは 2011年の秋のこと、僕は品川駅のホームである人に出会います。今にして思えば、それは人生の分岐点でした。 こころに留めておいてください。 最後にひと言、90年間生きてみて思ったのは「はずれてるように思える占いほど、当たってる」ってこと。 では、また。 みんなにも、よろしく。 八宝街 - 2039年の天国にて

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