カテゴリ:趣味・嗜好
楽曲の制作日数がこれまでで最短となりそうな勢いで、
自身でも驚いています。 もたもたして先生にメロディ出されては叶わないという 強迫観念が手伝って、また仕事が分散して届いたお陰で、 月に2日程度しか掛かれなかったDAW作業を ほぼ1週間立て続けで行うことができました。鉄は熱いうちですね。 楽曲については、 プロローグ(回想)でオルゴールを開けたイメージ。 キーボードの講師からのアドバイスで、 金属的な音にはバックに同じ金属系の音色 トライアングルなどプラスするといい(強制ではないですよ)とのこと。 初トライアングル入れを試みまして。 しかしこれがキッチリ刻むと気持ち悪い(初の試みだから) 回想シーンのうえ初めっから規則的だと妙に違和感があったので、 不規則な風のように適度にのせたものをDTM講師に提示しました。 冒頭、講師が何度も聞き返してます・・・ そしてのっけから「ちょっと直してみていい?」と・・・ やっぱり変だったかな? いちおう規則的に入れたものも試みたことを伝えてみると、 「不規則なのは活かしつつ、 +パーカッション(シェイカー)で法則性を持たせ補いましょう」 カッチリまとまり過ぎたりもせず自然な感じで安定感が出ました。 あとはドラムのスネアやクラップ。 アフター・ビート大好きな自分はほぼ全編をそれで通しつつ、 変化をつけるところではさじ加減で抜く程度にしていましたが・・・ アクセントが規則的で、 各メロとのアンサンブルには少々クセが気になる =そこだけ耳に引っかかる調子になってます。 「客観的になるには俯瞰から見るように、 一度離れてお茶でも飲むといいよ」 仰せの通りです。 その上で、 シンコペーションは流れだそうで、 よいノリが生まれるのはここが要だと気づかされました。 初挑戦するには(素人に毛の生えた程度ということもあって)難易度高いのですが、 ここは気張って習得していきたいところです。 「だって難しいことやろうとしてるでしょ?」 単純なリズムで済ませようとしないところは評価を受けました・・・ そして楽曲全体を聴いた感想は「よく作ったねー!」 講師陣って、みなさん手放しで褒めたりはしませんし、 もちろんけなしもしません。 「メロディにおかしなところもないし、さわやかなインスト」 とのお言葉も。 本当は歌もつけたいんですよ。 まだ先のことですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.07.27 13:09:19
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