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男の浪漫

美人女優と結婚したい。歌舞伎町のNO.1ホストとしてモテまくりたい。歌手としてＣＤデビューしてみたい。屈強な男にも立ち向かえる強靭な精神力が欲しい。たくさんの若者に悩みを相談されるようなカリスマ性が欲しい。・・・これらをすべて叶えた男がいる。そう、「ゴージャス松野」である。「ゴージャス」、彼のためにある言葉である。

2001.12.21

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わかりやすい

自民党の「町村議員」は、町なのか村なのか、はっきりしない。「三田二男」も、３なのか２なのか、わかりにくい。その点、「三井三太郎」は、わかりやすい。

2001.12.20

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９９円ショップ

吉祥寺に「９９円ショップ」が出来た。弁当も売っているというので、胸を躍らせて行ってみた。そしたら、なんと弁当は「３９９円」。そう、この店は下２桁が「９９円」の店だったのだ。加藤あいと間違えて阿藤海の写真集を買ってしまった時以来の大ショックである。

2001.12.19

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裏メニュー

行きつけの回転寿司に、裏メニュー「牡蠣（かき）」がある。私が牡蠣を注文すると、まわりの客はいつも一斉にそれを注文する。そんなに注文したら、品切れになってしまうではないか。おくゆかしさの欠片もないのか。『蜘蛛の糸』の「カンダタ」の気分である。

2001.12.18

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けん♀♂けん

志村けんと研ナオコのユニット「けん♀♂けん」が話題になっている。次は、神田正輝と神田川俊郎のユニット「髪髪（かんかん）」が見てみたい。

2001.12.17

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田代まさし

のぞきがバレて「ランナウェイ」したけど、結局「街角でトラエラレタ」田代まさし。師匠の「ハゲケーン」も、もう「恵みの人」にはなってくれない。せめて、フリップに小ボケを書いていた黄金期の自分に「夢で逢えたら」、いいね。

2001.12.16

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息すすり

恵俊彰の「息すすり」は、なんとかならないだろうか。

2001.12.15

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エレベーター

ピアノの店はビルの２Ｆにあるが、私はいつも階段ではなくエレベーターで上がって行くので、皆に呆れられている。しかしこれは、横着してるわけでも、階段がシンドいわけでもない。店を出たお客様がエレベーターで降り易いように、常に２Ｆに止めておくためである。お客様への見えない気配りなのである。お客様を常に第一に考えるサービス精神、私はいつまでも忘れないで行きたい。念を押すが、横着してるわけでも、階段がシンドいわけでもない。

2001.12.14

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夜へ急ぐ人

ちあきなおみの歌う「夜へ急ぐ人」の映像を見た。これを見るのは昭和５２年の紅白歌合戦以来のことであるが、身の毛もよだつ衝撃的な歌だったので、メロディを鮮明に覚えていた。２５年もの間、脳裏に焼き付いていた歌。ハンニバルもデイジーカッターも足元に及ばないほどの恐怖。ぜひ、体感されたい。

2001.12.13

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超厚底ブーツ

吉祥寺の靴屋で、超厚底ブーツ（底幅２０ｃｍくらい）が￥１０００で売っていた。もはや、歴史遺産的価値すら無いようである。

2001.12.12

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流行語大賞

今年の流行語大賞が発表された。ワイドショーでは「なぜ“感動した”が入ってない？」「“伏魔殿”はどうした？」などカンカンガクガクである。しかし、なぜそんなに目くじらを立てるのか？たかが一出版社の独断で決めたものに過ぎないではないか。もっと議論すべきことはたくさんあるはずだ。日本人の平和ボケ体質、国民的知的レベルの幼稚性に愕然とした。それにしても、紅白の「えなり出場」は解せない。

2001.12.11

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定点カメラ

吉祥寺ユザワヤ前に定点カメラが設置されていて、２４時間、インターネットで街の様子を観察することが出来る。私は、坂口厚労大臣型のヅラをかぶり、工藤静香の「嵐の素顔」踊りをしながら、１日３回、そのカメラの前に立つことにした。私の映像を見たい方は、http://joji.com/camera/　でどうぞ。

2001.12.10

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グラディエーター

映画「グラディエーター」を見た。ＣＧを駆使した大迫力の映像世界に圧倒された。テクノロジーとエンターテイメントを融合させ、堂々のアカデミー賞に輝いたリドリー・スコット監督って、本当に称賛に値すると思った。忘年会に向けて「いっこく堂」の衛星中継ネタを必死で練習していた自分が虚しくなった。

2001.12.09

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猫ふんじゃった

先日、ピアノの店で、私が休憩中に、客のおばちゃんがピアノで「猫ふんじゃった」を弾こうとしていた。そんなバナナ。ナウなヤングにバカウケのイカすこの店でなんてことをするんだ。恐るべしオバタリアン。もうプッツン切れてしまった。ぎゃふんと言わせてやる。

2001.12.08

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サッチー

サッチーの自宅の映像を見ると、玄関に「セコム」のプレートが貼ってあった。セコムといえば、野村家の天敵・長嶋茂雄のＣＭでお馴染みだ。これでは、ケニーもうんざりである。

2001.12.07

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谷川真理

先日、テレビに出ていたマラソンの谷川真理を見ていたら、ＥＰＯの歌が聴きたくなった。この季節、「１２月のエイプリルフール」が胸に沁みる。

2001.12.06

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むっくonFM ②

ぴろこのＦＭではその日、吉祥寺特集だったので、ピアノの店「だん家」の紹介メールが読まれたわけである。決め手は「森口ナンバーも弾いてます」のリップサービス。しかし、ぴろこは「あ～、ありがとう～」の通り一遍の反応のみ。しかも、私のペンネーム「むっく」を「むつく」と間違えるし、公開放送の会場の客３００人に「だん家って知ってる人います？いない？あ、そう・・・」と「さらし首」にする始末。ぴろこ、あなたは所詮マッチの後ろで踊っているのがお似合いな使い捨てタレントだ。もう、ぴろこ改め「ピロリ菌」だ。

2001.12.05

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むっくonFM ①

昨日、TokyoＦＭの「森口博子のアフタヌーン・ブリーズ」で、私の投稿メールが読まれた。私がメディアに接触するのは、小学生時の「クイズ１００人に聞きました」、大学生時の「イカ天」以来のことなので、かなり舞い上がってしまった。森口博子、いい人だ。これからは、「ぴろこ」と呼んであげよう。

2001.12.04

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毎日がスペシャル

先日、人ごみの中で、ふと無意識に「♪毎日がスペシャル～」と口ずさんでしまった。恥ずかしい。しかも、ややモノマネ気味に「♪んまいにちが～」と言ってしまったのが悔やまれる。

2001.12.03

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お祝いVTR

昨日、フジテレビのニュース番組で、雅子さまご出産の祝福メッセージとして、毛利衛、小室哲哉、山崎邦正のVTRが流れた。三段オチにも程がある。

2001.12.02

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J-wave

先日、J-waveを聴いていたら、ナビゲイターの秀島史香が「誰に似てるって言われる？」と聞かれ口ごもっていたので「自分だったらとりあえず『藤原紀香』とボケるな」と思っていたら、本当に「藤原紀香です」ってボケてくれた。嬉しかった。松嶋菜々子にしなくてよかった。

2001.12.01

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チーズ＆ペイフォワ

今週、「チーズはどこへ消えた？」を読み、映画「ペイ・フォワード」を見た。期せずして、どちらもテーマは「変化を恐れるな」であった。この偶然が私への警鐘であるように思えてならなくなり、強いメッセージとして心に深く深く響いた。翌日、いつもの牛丼に、玉子を付けてみた。

2001.11.30

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ビーフデミグラスヌードル

コンビニに日清「ビーフデミグラスヌードル」なるカップ麺が並んでいる。美味しそうだが、原材料に「ビーフエキス」の文字。とっても食べたいが、危険この上ない。でも回収されていないなら安全かも。いや、やはりエキスはヤバい。でも日清ならＯＫか。憎い。恋しい。巡り巡って今は恋しい。ああどうしよう。狂ってしまいそうだ。

2001.11.29

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収納の達人

収納の達人・近藤典子を収納してくれる達人はいないだろうか。ついでに、あの口もタッカーで閉じてもらえるとありがたい。

2001.11.28

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寺原投手

寺原投手の細アーチ眉が話題になっている。いっそのこと、両端を書き足して目尻に連結させ、ダイエーマークにして欲しい。

2001.11.27

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アウトサイダー

私はクールでシニカルなアウトサイダーだ。小泉政権を支持し、牛肉を食べ控えているが、アウトサイダーだ。「千と千尋」の行列に並び、ユニクロのフリースを愛用しているが、アウトサイダーだ。ユーミンバラードベストに涙し、カラオケで「白い恋人達」を熱唱するが、アウトサイダーだ。ハリーポッターの・・・

2001.11.26

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シャンプー

昨日、シャンプー後、体を洗っている時、「あれ？今シャンプーしたっけ？」と疑問に思えてきた。髪は濡れているが、濡らしただけかもしれない。このままもう一度シャンプーしてしまったらボケ老人と一緒だし、かと言ってシャンプーしないのも気持ちが悪い。散々悩んだ挙句、絶対にまだシャンプーしてないという確信に達し、シャンプーを始めた。とめどなく、泡が立った。

2001.11.25

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山口達也

ピアノの店に、TOKIOの山口達也にそっくりなバイト君がいて、１日に何度もお客さんから「似てるね」と言われる。私は長瀬智也にそっくりなのに１度も言われたことがない。不公平だ。

2001.11.24

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渡る世間は鬼ばかり

先日、定食屋に行った。扉を開けると客は誰もおらず、店のおばちゃんが一人「渡る世間」の再放送を見ていた。チャーハンを注文したが、おばちゃんはテレビが気になって料理どころではない様子だ。ＣＭになると、ピクチャーサーチのような高速でご飯を炒めていた。作り終わると、小走りで客席に戻りテレビに釘付け状態。チャーハンだけでは味気なかったので餃子を注文したところ、おばちゃんの作り笑顔の裏には、苦虫を噛み潰したような表情が見て取れた。会計の時も、おばちゃんの視線はテレビから離れることはなかった。この場合、私が「鬼」なのか。

2001.11.23

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加藤と細川

バレーボール全日本チームで、加藤選手と細川選手が活躍している。加藤選手は、私の知人の細川君にそっくりである。見ていて、ややこしい。

2001.11.22

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薄眉

先日、日本薄眉選手権大会に参加した。優勝は、１７大会連続で美空ひばりの息子だったが、打ち上げで、常連の平野寿将の料理を食べることができ、満足だった。

2001.11.21

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豚キムチ丼

唐辛子が苦手な私は、先日、松屋の豚キムチ丼に挑戦した。結果、どしゃ降りの中を歩いてきた人のように汗まみれになった。これでは、自慢の辻元清美カットも台無しだ。

2001.11.20

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エデンの束

お客様から頂くリクエストカードには、時々笑える曲名が書かれている。「スタージャスト」（おそらく「スターダスト」）、「ジ戦場のマリア」（おそらく「Ｇ線上のアリア」）、「ブラビティティ」（おそらく「ウラＢＴＴＢ」）、エデンの束（おそらく「エデンの東」）。しかし実際にはこのような曲があるのかもしれない。　　　　ない。

2001.11.19

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草笛光子

先日、街中で、草笛光子似のおばさんの携帯が鳴った。着メロは、安倍なつみの「トウモロコシと空と風」だった。日本はまだまだ侮れない。

2001.11.18

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凧上げ

タリバン政権下では凧上げが禁止されていたそうだ。これは許せない。服装や歌を制限するのはまだしも、凧上げは人が人らしく生きるための最も基本的な行為ではないか。もう許せない。堪忍袋の緒が切れた。出動する。

2001.11.17

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３４歳の誕生日

今日は３４歳の誕生日だ。３３歳の時は「３３（燦燦）と輝く一年に」と祝ってもらった。結果は「３３（散々）」とオチを付けたくなるが、そこそこいい一年だった。今年も昨日から今日にかけてたくさんの人に祝福され、いいスタートダッシュがきれそうだ。３４歳の誕生日、さ（３）いこうに、し（４）あわせである。

2001.11.16

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ユーミン“S.B.S.”

一昨日、ユーミンの新譜が届いた。吉祥寺のカフェ「Floor!」「NIGIRO」をハシゴして入魂式をした。小粋で小洒落た１日だった。

2001.11.15

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こずえ鈴

こずえ鈴は、自慢の老婆顔に最近益々磨きがかかってきた。合掌。

2001.11.14

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アブトロニック

アブトロニックという通販商品が気になる。腰に巻くだけで電気刺激で腹筋が鍛えられるという代物だが「１０分間で腹筋運動６００回分の効果！」という宣伝文句に完全に心を奪われてしまった。アブトレーナー、アブスライドに続いてまた買ってしまいそうな危険な状況である。情けない。

2001.11.13

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炭疽菌映像

花粉症の季節になるとニュースキャスターが必ず使う決まり文句に「花粉が飛ぶ映像を見ているだけで鼻がムズムズしてきますね」というのがある。でもその通りだ。最近は炭疽菌のあのおどろおどろしい映像を見ているだけで肺がイガイガしてくる。勘弁して欲しい。

2001.11.12

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シャツの着方

シャツの裾を外に出して、だらんと着るのが主流である。この着方を日本に広めたのは、実はこの私である。信じられないかも知れないが、事実である。しかし、証明のしようがない。「昨日ＳＭＡＰのコンサートで中居君と何度も目が合った」と騒ぐ女の妄想とは全く次元の違う問題である。真実なのである。しかし証明のしようがない。歯痒い。

2001.11.11

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