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テーマ:中高生と腰痛(4)
カテゴリ:からだ
国立工学部を受験するという高2のT君。
2年前に夏期講習で出会って以来、久しぶりに顔を見て、 わたしはギクッとした。(ああっ!あごが曲がってる じゃない、どうしたの?)見ればまっすぐ座れないみたい だし、顔色も悪い。どう見てもこれは「腰が悪い!」 骨盤の歪みが背中からあごにまで影響してるっていうのは、 かなり重症だ。 「ねぇ、T君、腰が痛いんじゃない?」と声をかけてみる。 「え?ああ・・・痛いかもしれない。」 「かも?」 「なんか、もう慣れちゃって、痛いのかどうかわかんない。」 そうか、中学生のころからずっと腰痛と闘ってたのね。 彼は集中できる時間が極端に短い。3分ぐらい。だから 文法問題はほとんど100点取れるのに、長文読解は 悲惨な結果しか出せない。人並み外れた集中力と記憶力 でカバーしているけれど、このままじゃ1年間の受験生活 は乗り越えられないよ・・・真剣になんとかしなくちゃ。 お母さんはこのことを知らないと言う。 高校生のお母さん、お願いです、勉強している子どもの 姿勢をよく見てあげてください。わたしが見た感じでは、 高校生の半分が腰に問題をかかえてます。勉強に集中でき ない、すぐに疲れる、機嫌が悪い・・・原因は腰かもしれ ないんです。 予備校教師にできることは、いすに座るときにタオルを 使うように教えるとか、家でできる軽い運動を紹介する とか、そんなことだけ。でもT君には、おせっかいでも いい、さらしの巻き方を教えてあげなくちゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年12月06日 06時20分44秒
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