水晶+風水開運術(高嶋泉妙)2006
1※いまお悩みがあれば、こちら、からどうぞ。【無料相談×診断】2※KillerCoil無料メルマガ登録はいますぐこちらへ。【キラーコイルの秘密】【水晶+風水開運術(高嶋泉妙)2006】スピ系トンデモが嫌いな方は堀秀道の『水晶の本』がある。内容的には、水晶コレクション自慢である。スピ系寄りでは北出幸男の『水晶術』1993がある。その後、北出は、ヒスイに特化して今日でも石のネット販売をしている。易占霊能系では水晶は毎度のおなじみの万能アイテム化されている。ヒマラヤ水晶以外は値段が安いので素人が実験するのには水晶は最適な素材となる。初期のころは、北出幸男を手引にして石入門したので、形状的なもので水晶を選択していく癖がいまでも残存しているといえる。北出が強調していたのは、自分へのご褒美として加工された丸球を買うこと。とっておきの水晶伝説のお話はヒマラヤ水晶パウダーにまつわるものでこれについてヒマラヤショップの店主より拝聴したのは2007頃であった。ほとんどの方は、水晶粉末について面白い話を知らないと思われる。石に閉じ込められたものが粉末にされることにより解放されて喜ぶ石エレメントの存在を指摘していたのはかのシュタイナーである。トンデモ系毛嫌いの方にはこういうお話は眉に唾となる。鈍感な方は、三次元世界に閉じ込められて生きるだけなので、非合理、不条理世界の話は無縁になる。ところで、易占霊能家で水晶に特化した本を出したのは高嶋泉妙くらいかなとみている。もっとも、上記本には水晶の蘊蓄話はないのだが、開運術のアイテムとしての使い方について薄く広く触れている。また、高嶋泉妙先生は1942生なので、実質引退と推測される。魂入れの儀式ができるのであれば、水晶はいろんな用途に使える。魂入れはれっきとした仏教系と神道系の儀式の一つであり、だから、素人さんは知らないだけだが、プロ世界では常識である。もっとも、プロでも実際に魂が入ったのかは自信がもてない、とか。プロはただ儀式次第を実行するのみ。魂を入れるときも、抜くときも呪文は、オンアソハカ、これ一つ。上記本はそこまでの紹介はない。魂入れについて触れているのは仏像系の西村公明くらいである。『仏像は語る』で魂入れ魂抜きに言及している。たかが水晶だが、魂入れ魂抜きまで知ろうとすると、仏像領域まで入り込むことになる。もっとも、皮肉なことに仏教は魂を認めていない。せいぜい、業と鬼神を認容しているのみ。ということは、仏像と仏教は切り離して仏像の魂入れ魂抜き儀式が語られることになる。ダ=ヴィーン∀!!★足腰に問題のある方新メルマガいますぐご登録!!★