2023/07/03(月)13:05
容易には寄せ付けないシュタイナー特有ドグマ
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【キラーコイルの秘密】
【容易には寄せ付けないシュタイナー特有ドグマ】
馴れれば
どうこうはないのだが、
まったく未知の人にとっては、
それなりのガイドが要る。
お薦めするとすれば、
以下の学者による整理本。
シュタイナーの
人間観と教育方法
―幼児期から青年期まで
広瀬 俊雄
人間存在をどのように
みているのか。
これを各思想の根底に探れば、
立論の構成がみえてくる。
もっとも、
最初に問題意識さえ
決めてしまえば、
こちらのように
①金属論、
②秘儀論、
③線描芸術論に
的を絞って、
余計な記述を飛ばしていく
というやり方もある。
いまの人たちは、
習う、という感覚が
濃厚なので、
問題意識さえ
もたないことがある。
それじゃー、
検討対象に
吞み込まれるのだが、
そういう用心さが
そもそも
欠けていることが多い。
つまり、端的にいえば、
思想的訓練の素養が
最初からない。
こちら的には
どんな素材であろうとも、
こちらの問題意識に沿って、
素材を裁断している
にすぎない。
それゆえ、
祖述はしないし、
祖描もしない。
せいぜい、
最小限の相手の
記述の趣旨くらいは
説明するけど、
ごちゃごちゃと、
解説しても無駄と
みている。
まぁ、相手の思想を
こちらの手のひらに載せる、
という強烈な問題意識がないと、
相手に振り回されるだけとなる。
自分の問題関心に応じて
相手思想を切り取り
裁断するのが
こちらの思想的な癖であり、
こういうのが確立するのに
かなりの年季が入っている。
どうやって思想料理するのか。
これはそれなりに
特定の指導教授に
つかないと身につかない。
さらに、
仲間的な者との
対話も必要であり、
わからない者同士の問答も
自分の考えを
明確化していくのに
役立つことが多い。
ダ=ヴィーン∀!!
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