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2024/05/25(土)04:12

オカルトの惑星 1980年代、もう一つの世界地図

サイキック系コイルの可能性(15044)

1※いまお悩みがあれば、こちら、からどうぞ。 【無料相談×診断】 2※KillerCoil無料メルマガ登録はいますぐこちらへ。 【キラーコイルの秘密】 【オカルトの惑星  1980年代、もう一つの世界地図】 目次拝見すると、 いまいち気乗りせず。 神智学と人智学の比較を したほうが 施療系にも役立つとみている。 というのは、 シュタイナー人智学から抽出したものは 並みの低俗オカルト本よりも 役立つものが多いので。 とはいえ、 ファナティックな信仰体質では ないので、 あくまでも、 シュタイナーを突き放して 検討するだけだが。 ちなみに、 シュタイナーの社会思想は 脆弱で取り上げるに足りないと みている。 さらに、 電気思想史の素養があると、 整体感覚というのは、 回路制御感覚に近くなることが 了解される。 ------------------------------- オカルトの惑星   1980年代、もう一つの世界地図 吉田 司雄(編著) 四六判  268ページ 並製 定価 2000円+税 ISBN978-4-7872-3297-7 C0036 品切れ・重版未定 奥付の初版発行年月 2009年02月 書店発売日 2009年02月23日 登録日 2010年02月18日 紹介 UFO、宇宙人、秘境、ニューエイジ、超古代史論争、土偶=宇宙人説……。1980年代、高度成長を背景にオカルトはテレビや雑誌などに取り上げられ、人々の心を引き付けていた。それらブームを取り上げて怪異現象の魅力を解説し、80年代の日本の熱狂に迫る。 目次 はじめに 吉田司雄 第1部 オカルトの水脈――一九六〇年代から八〇年代へ 第1章 美しい地球の〈秘境〉――〈オカルト〉の揺籃としての一九六〇年代〈秘境〉ブーム 飯倉義之  1 一九六〇年代の〈秘境〉と「学術調査」  2 大衆娯楽としての「海外学術調査」  3 〈秘境〉をつくった男たち  4 “書斎の探検家”の〈秘境〉の歩き方  5 〈秘境〉はあなたの心の中に――オカルトから精神世界へ 第2章 オカルト・ジャパンの分水嶺――純粋学問としての人類学からの決別 金子 毅  1 オカルトの揺籃としての人類学  2 共振するオカルトと探検  3 蜜月状態とその解消 第3章 邪馬台国と超古代史 原田 実  1 新たなる志向  2 「帝国」の逆襲  3 時代の帰還  4 見えざる脅威  5 苦労な攻撃、地図の復習 第2部 地球の午後――一九八〇年代オカルトの地平 第4章 デニケン・ブームと遮光器土偶=宇宙人説 橋本順光  1 古代宇宙飛行士飛来説=宇宙考古学の系譜  2 遮光器土偶=宇宙人説  3 ポピュラー・カルチャーのなかの「宇宙考古学」 第5章 シャンバラへの旅――八〇年代日本の危うい夢 宮坂 清  1 アガルタの首都シャンバラ  2 多彩な表象  3 チベットに回帰するシャンバラ  4 精神世界の救世主へ  5 チベット人ディアスポラとカーラチャクラ 第6章 台湾のオカルト事情 伊藤龍平  1 『小叮●(口偏に當)』と『●●(口偏に多+口偏に拉)A夢』  2 日本文化がオカルトであった時代  3 トンデモ本的思考 第7章 バブルとUFO 谷口 基  1 「SF元年」と八〇年代日本の「UFO熱」  2 救世主(ルビ:メシア)としての宇宙人像――『大予言』とともに  3 良き隣人としての宇宙人――〈癒し系〉の先蹤  4 UFOアブダクションと性的妄想  5 恋人としての宇宙人――〈宇宙エロティシズム〉、その後の展開 第3部 日常化するオカルト――一九八〇年代から九〇年代へ 第8章 児童虐待とオカルト――一九八〇年代女性週刊誌における猟奇的虐待報道について 佐藤雅浩  1 「児童虐待」報道の戦後史――一九八〇年代後半の記事数の増大  2 一九八〇年代後半の猟奇的な海外の虐待報道  3 隠された児童虐待の系譜――悪魔儀礼虐待と悪魔カルト  4 日本での児童虐待問題の変容  5 一九八〇年代後半の女性週刊誌というメディア空間――児童虐待報道とオカルト記事の交錯 第9章 かくも永き神の不在に、セカイを語るということ 小林 敦  1 不可触なる中枢  2 ある王の死と偽王の死と  3 《物語》進化論  4 世界の終りのアンダーグラウンド  5 《物語》は続く 第10章 カリフォルニアから吹く風――オカルトから「精神世界」へ 一柳廣孝  1 オカルトブームと「科学」の揺らぎ  2 ニューサイエンスという「思想」  3 八〇年代の新宗教と日本の雑誌メディア  4 カリフォルニアから風が吹く ネス湖への旅は終わらない――あとがきにかえて 吉田司雄 著者プロフィル 吉田 司雄(ヨシダ モリオ) 1957年、東京都生まれ。工学院大学教員。専攻は日本近代文学、文化研究。編著に『探偵小説と日本近代』、共編著に『幻想文学、近代の魔界へ』『映画の恐怖』(いずれも青弓社)、『ディスクールの帝国』(新曜社)、『文化のなかのテクスト』(双文社出版)など。 ダ=ヴィーン∀!! ★足腰に問題のある方新メルマガいますぐご登録!!★

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