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今日は日本の工業地帯や資源の輸入先などの勉強をしました。自分の身近でないことを実感するのは難しいようです。「北関東工業地域」は地理の重要語句なのですが、どうもピンとこないようです。 「私たちの町も以前は日本有数のテレビの生産量を誇ったのだ」といっても、中学生にとっては「そんな話、聞いたことあるような気もする」というくらいに時代の流れは速いようです。 現在、北関東には、富士重工(群馬県太田市)、日産(栃木県上三川町)、ホンダ(栃木県真岡市)、コマツ(茨城県ひたちなか市)などの機械工業の工場や研究施設が多くあります。坂東市よりは、もう一回り北側です。
国語の方は、池波正太郎氏の「ドアと引き戸の比較の話」、赤瀬川原平氏の「千円札がどんなだったか絵を買いてみろと言われても誰一人書けない。けれども、使用にあたってその真贋が問題になることがないのはなぜか」 というなかなか興味深い文章を読みました。
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最終更新日
2014.08.23 01:06:28
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