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カテゴリ:徒然草
以前、当ブログで塾移転についてちらっと書いていました。
実は、9月はじめに移転するつもりだったのですが、予定地の整地、地盤調査、何本もあった木の伐採等を行ったところ、直後に突然、全く声が出なくなりました。そのため、5月に1、2回だけ演習と板書答え合わせの日がありました。そのあとについては生徒のみなさんに聞いていただければわかりますが、授業に差し障りはありません。 ただ、なかなか自分の実感としては万全に戻らずにあちこち何ヶ所も咽喉科を、さらには呼吸器科までまわりましたが、どこの診断も「特に異常なし。」 おまけに5月初旬から下痢が続き、こちらも消化器科でかなり信頼のおけるドクターに大腸、胃、食道と2回に分けてカメラで診てもらったのですが異常なし。 こちらについては、しばらく薬を飲んでも全く効果がなかったものの7月中旬に元に戻り、現在は薬を飲まずに毎日、太くて長い「健便」が出るようになりました。2ヶ月ぶりに固形の便になったときちはちょっと感動してしまいました。 これまで、方位や年回りなどを気にすると何もできなくなってしまうので、そういったことにこだわりがあった祖母が亡くなったあとは全く気にせずにいろいろなことをしてきました。 ただ、さすがに物事を動かし始めた直後から急に原因不明の体調不良が続くと、そのあたりのことが気になり詳しい神主さんに聞きに行ったり自分でいろいろと研究してみたりしました。 その結果、今年はあれこれ動かずに足元を固めた方が良い年らしく、当面のところ建設による移転は延期、現在地で継続することになりました。 不調は怪しげな宗教の入り口だったりするので気をつけないといけませんが、長年、日本人が継続してきた気学、風水的なものは必ずしも無視しなくてもよいと思います。 市内の塾はもともとオフィス向けだったところよりも店舗向けだったところが多く、学習空間として差別化できるであろうとの意図もあり、空調、冷暖房最も快適な空間を作ろうとおもっていたのですが、当面は延期となりました。 質の方で貢献していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.08.24 18:17:33
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