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今日は朝から古河中等の説明会に行きました。
自分が15歳のときにこういうものがあれば、中3の9月に実力テストで270点などということもなく、高1の数学くらいスラスラ解いていたはずです。 英語の月や曜日の読み書きができるようになったのは中3の11月だったのですが、そんな情けないこともなく英語で学校案内なんかをしていたはずです。みんなプレゼンも上手だそうで羨ましいです。 ただ、私の場合、高校になんとか潜り込み、初めてそれまで聞いたこともなかった「大学がどうの」とか「参考書がどうの」といった話題や空気に触れ、また拘束や校則の全くない自由な高校でしたので、中学までの丸坊主で厳しい体罰に怯える日々から解放され完全な「モードの切り替え」が行われました。 たぶん、環境変化を上手く利用したのは私だけではないと思います。確かに中高一貫にも大きなメリットがあるとは思いますが、中3、高3の別枠への変換、ギアチェンジというのは大学入試に向けて馬鹿にできないなあ、そんなことも思います。 教育というのは進学実績だけではありませんが、3年後、古河中等の1期生が大学受験でどんな結果が出るのか、興味を持っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.09.27 18:06:51
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