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カテゴリ:徒然草
6月24日付日本経済新聞夕刊一面より。
人手不足や残業イメージの影響を受け塾の先生のなり手がいないということが日本経済新聞で大きく取り上げられていました。 塾の授業料というのは受講側からすればとても高いものなのですが、一方で塾講師の給料というのは信じられないくらいに安いものです。私も転職した当初は給与明細を見て「月給を週給と間違っているんじゃないか?」と思ったものです。結局、コストの大部分が人件費なので、原料費や運送費を削るが如く給料を削りたくなってくるわけです。 大学生の就職もアルバイトの需給も改善する状況にあって、(あとでどっと取り返すとはいえ)、「無料」、「無料」、「無料」の連発で1日中、朝から夜遅くまでエアコンを稼働させたら、光熱費で目一杯になってしまい、給料までお金が回るのか心配です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.06.27 18:48:55
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