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カテゴリ:徒然草
来週は市内の3中学校が京都、奈良へ修学旅行です。
グループやクラス行動が多くて行きたいところへ行けるのがいいですね。旅行は事前の計画の方が楽しいものです。 京都へは時々行くのですが、修学旅行のグループに便乗してタクシーのおっちゃんの解説を横で盗み聞きして、なるほど、なるほどしています。 みなさん話がうまい。 京都の修学旅行のタクシーのおっちゃんは、概ね、おもしろい人が多いです。中学生慣れしていますし。 毎年、生徒に聞いてみるのですが、意外と金閣寺や銀閣寺は行かないようです。伏見とか南へ行く人もいるようです。 京都なら、これから何回でも行けるので、今回はどこへ行ってもアイスを食べながら楽しく回れればそれにこしたことはありません。 少々暑いですが、青葉の季節なので、どこも美しいでしょう。ほんとは街をブラブラしてるのが一番楽しいかも。 自分の修学旅行のことといえば、中学で行った場所は、ほとんど覚えていませんが、コースは京都、奈良、伊勢で、近鉄電車がずいぶんと山深いところを通るなあという印象だけ残っています。 高校のときは2泊3日なのに、広島(泊)→蒜山高原→松江城→玉造温泉(泊)→鳥取砂丘→姫路城→神戸というとんでもない移動でした。 水海道一高の方は3泊4日で山陽をのんびりと回っているのになあと思ったりもしました。 生徒には日常と違う時間を楽しんできてほしいと思います。 私のスマホ画像に残っているのは修学旅行では回らなそうなところなのですが。 詩仙堂 曼殊院 青蓮門院 鐘がつけます 等持院 祇園 早朝 雨上がり 京都大学の学生というのは、大学周りだけでローコストで生活が完結してしまい、あまり観光地には行かないらしいですが、もう一度大学を受けられるなら、今度こそ京大を受けたいです。 実は受験時代にわりと精神が安定していたのは「早稲田でなく同志社でもいいかな。」という気持ちの余裕があったからです。当時から同志社は出張して東京試験をやってくれていました。 京都で大学生活を送っていたらどうだったのだろう。 関西だと、商社にしろメーカーにしろ、とにかく会う人、会う人が同志社ばかりでホントに驚きました。今はどうかわかりませんが、関西における同志社というのは、関東における早稲田と慶応を足したような印象を就職後に持ったものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.05.12 17:15:44
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