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坂東市進学塾 スタディ・ポート 港日記

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2019.07.30
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カテゴリ:高校受験
7月の学校実力テスト、岩井中学校の3年生は中学校の面談時に返されているので、夏休みに入ってから、ようやく結果がわかりました。点数的には、まずまず良かったと思います。

学年15位の人も仮に2年生なら学年2位なのですが・・。今年の3年生は意外にも上位が厚い。

昨年や一昨年と比べても上位層の点数も平均点も高めです。

2年生は校内順位的には非常に良かった人が何名かいました。(具体的に何位か書くと個人が特定されてしまうので書きません。)

ただ今年の2年生は学校の学年全体の点数が極端に伸びないので評価が難しいところです。

塾で7月に実施した全県模試と合わせて考えたいと思います。

まだ2年生なので学習の山場はこれからなのですが、竹園高校で偏差値65〜66、下妻一高で偏差値60、水海道一高で偏差値58あたりが一つの目安になります。

ネットで検索したときの偏差値ナビは高校によっては高過ぎるものが少なくありません。

鵜呑みにせずに塾の先生に聞いてみた方がいいと思います。

夏期講習は3年生ははやる気持ちを抑えて進んでいます。

今年は世界地理を例年に比べて丁寧に学習しました。これから日本地理です。

それと全学年を通して例年に比べ、国語の時間数を増しています。

国語を多く入れるとなんとなく他教科の進度が滞るような錯覚に陥るのですが、国語の充実なしに県立入試は成功できないと感じます。

特に難関校になればなるほど、前にも書きましたが、国語の高得点と数学の関数、図形(大問4〜大問8)の高い正解率が求められると考えています。

英語、社会、理科で決定的な差をつけるのは困難です。

本当は上位者間でも英語の学力差はたいへんに大きいと思うのですが残念ながらそれが反映されるような試験にはなっていません。(でも塾では高校に入ったあとの英語を常に意識しています。)





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最終更新日  2019.07.31 10:22:14
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