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カテゴリ:徒然草
土浦日大に通っている卒塾生(2年生)から修学旅行のロンドン土産を頂きました。
ありがとうございました。 大学で学びたいことが、かなり具体化しており驚きました。 久しぶりに話したのですが、大学の推薦入試の面接のようになってしまいました。 大学で学びたいことははっきりしているのですが、「理系は大学の専攻に職業生活がずっと拘束されてしまうんでょうか?」「研究職はずっと同じ研究職なのでしょうか?」というようなことを質問されました。その辺が気になるようです。 なるほどたった一度の人生なので3種類や4種類のことに取り組んでみたいと考えるのも当然だろうと思いました。 ひとまずは大学で学びたいことを学び尽くしてみてほしいと考えます。 社会の変化スピードも技術の進歩も著しいので、能動的にせよ受動的にせよ、自分の立ち位置もA点→B点→C点→D点と移動していくことになり、さまざま経験することになるはずです。 専門知識を学ぶこともたいせつですか、専門知識の学び方を学ぶことが長い人生において、よりたいせつなことのような気がします。 そのようなあまりふだんは考えてもみないことを考えさせられました。 それにしても現在高校で学習中の内容を聞くと、高校での学習適性を県立高校入試で(出題内容という点において)、また中等教育学校の入試で(選抜時期という点において)、判断しきれるものなのでしょうか。茨城県の場合、内申書がほとんど加味されないだけ他県に比べかなりマシなのかもしれません。 ただ入試そのものは神奈川県のように読解力や思考力を問うものに変化させていく必要を感じます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.02.11 21:08:53
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