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カテゴリ:旅・風土記
歴史物品はカメラにはたくさんおさめてあるのですが、スマホにはほんの一部しかありません。
また、博物館や美術館に行かれる方はご存知のように、撮影禁止のものも多く、目にしたもののごく一部しか記録していません。 学生の頃は一瞬、見ただけ、聞いただけのものも頭にインプットできたものですが、最近はほとんど記憶力がありません。哀しくなります。 ということで、その2、その3が、あるかはわかりませんが、その1として入試頻出のものを拾ってみました。 歴史、入試頻出。 土偶。(縄文時代、祭祀) 埴輪(古墳時代、副葬品)との間違いがたいへん多い。それぞれ、時代と用途が問われます。きちんと区別して覚えておいてください。 銅鐸(どうたく)。弥生時代。用途はさまざまに推測されます。学芸員の人に聞いても「むにゃにゃ」という感じでした。 さきほど改めて調べてみたら、下げて鳴らす→置いて見るへと変化していったとも考えられているそうです。 銅剣。 風土記(ふどき)。頻出にもかかわらず正解率が低いですね。 奈良時代から平安時代にかけて書かれた各地方の産物や土地の肥沃度や山川の名前の由来が書かれています。 現存するものは5つしかありませんが、そのうちの1つが常陸国(茨城県)のものです。 「新治」なんて文字が記されているのがわかるでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.24 12:17:37
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