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カテゴリ:高校受験
お隣の千葉県は2021年度入試より国数理社の試験時間は50分、英語のみ60分となりました。
茨城県の英語も現在のように幼稚園並みでは駄目です。 みんな耳はいいのですが、内容がちょっと複雑で長くなると頭の体力が持たない。 現在のところ英語での思考力が全く求められていません。 もっと読み書きの量も多く、質も高くして、その分だけ試験時間を長く取ったらどうかと提案します。 受験生も塾もどうしても入試に合わせてきてしまいます。簡単なら簡単なりに、難しければ難しいなりに。 土浦一、水戸一の併設型一貫校を成功させたいならば一般の中学から合流する人たちの学力も上げておく必要があります。 大井川知事どうでしょう? 英語入試の質と量の改善を検討してみませんか。 例えば「茨城県知事の仕事とは」という現在の2倍くらいの長さの英文を用意して、それを読ませ、あるべき姿やその難しさや楽しさを考えさせるとか、そんな英語の入試はどうでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.10.25 04:58:02
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