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坂東市のワクチン接種予定によると60歳から64歳の人への接種権の発送が7月下旬になっています。
私たちは現在のところ未定ですが早くとも8月以降になるのだろうと思います。 河野太郎大臣は前のめりに夏休み中に全国の12歳以上の生徒に接種を終えると言っていました。現実的なのでしょうか。 茨城県は大規模接種会場を設けましたが、昨日の茨城新聞によると、水戸会場は6月、7月の枠12,450に対して埋まっているのは2,200、那珂会場は枠3,700に対して僅か16とのこと。年齢を限定し、地域を限定すればそんなものでしょう。 記事によれば、県保健福祉部の木庭部長は「初めの流れは順調」と仰っていますが、そりゃ人が来なけりゃ順調でしょうと皮肉も言ってみたくもなります。 また那珂市は「無料送迎バスを運行しようにも利用希望がない。エッセンシャルワーカーに声を掛け、活用を図る」そうです。 ?うん、意味不明。 茨城県の場合、あまり「足」は問題でないような気もするんですよね。もともと不便なわけですし、どこにも軽トラの1台くらいはあるでしょう。 問題は接種券なのだと思います。 ただ各市の担当者も市内の会場と医院でしか接種を行わないという前提で細かな計画を組んでいたはずですので「そんな急に上から言われても…」というのは当然の言い分だと思います。 なんとかならないものでしょうか。 子どもと接する仕事なので。→タテマエ。 早くマスクから解放されたい。→ホンネ。 (せめて呼吸の楽な軽いマスクにしたい。) 東京五輪での感染爆発も怖い。 余りがあるなら、明日にでも水戸だろうが那珂だろうが行きますよ。 各市町村の接種券発送事務ってすごく面倒なものなのでしょうか。 私の弟は東京の某区に住んでいるのですが高齢者でなく基礎疾患なしでも、先週、接種券が各家庭に届いて(職域接種でなく)今週接種できるようです。他の区の医院で接種してもかまわないそうです。 (よしあしはなんとも言えませんが「接種券は速攻で全部発送してしまうのであとは各自でできるだけ早く接種してください。」という区長判断らしいです。) 茨城県も接種券を早く発行して、さらに年齢や住所による会場の縛りを緩くしないと「空き」の解決にはならずワクチンを棄ててしまうことになると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.22 12:28:59
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