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塾生本人からの報告、保護者の方からのご連絡、生徒同士の会話などから漏れ伝わるところによると、先週から今週にかけて急激に3年生のワクチン接種が進んでいるように思います。
登校停止期間の思わぬ副産物です。 うちの塾生でこれくらいだとすると全県的にもけっこうな比率になるものと推測するのですが地域差や受験学年かそうでないかにも影響されるでしょう。 古河の茨城県会場を利用している人が多いようです。私もそちらで接種しましたが、はじめはワクチン難民になるものと半ば諦めていたので大井川知事の実行力さまさまです。 いま 1回目をうつと2回目が10月上旬から中旬、抗体値が上がるのが10月下旬から11月、ワクチンが効果を持つ期間についてはあれこれ言われていますが冬を乗り越えて受験日を迎えるにはちょうどいいのではないかと思います。 塾運営者の本音としては接種者が多いほど安心してして授業をできます。 反ワクチン運動も盛んで政治性、宗教性を帯びてきています。 政府広報は接種を強く勧めていますが、自治体ができるのは「接種環境を整える」ところまでで、なかなか接種の勧奨まではできないでしょう。学校はなおさらです。 先生にも「反ワクチン」の考え方を持つ人もいるでしょうし。 そんなわけで接種するか否かの判断の一助に一冊。 『新型コロナワクチン本当の「真実」』 (大阪大学教授 宮坂昌之著 講談社現代新書) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.09.16 12:27:56
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