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カテゴリ:高校受験
県立志願者。
第1日時点→第2日現在。(明日が最終日です。) 土浦一 236 → 281 竹園 232 → 492 水海道一 389 → 413 下妻一 281→ 314 今年はコロナウイルス感染防止という点から混雑が予想される初日を避けた中学校も少なくなかったようです。 各高校の数字の変化をみるとつくばの中学校なのかな?というのが感じられます。 竹園にかぎっては昨日と今日でほぼ2分されています。 竹園は往年の竹園を思わせる人気ぶり。 水海道一高もこれまでは定員280に対してせいぜい350というイメージでしたから、定員を40減らした240に対して413というのはかなり強烈な数になりました。 土浦一高の281というのは2年前までの定員320だったら定員割れしてます。淋しいかぎり。下妻一高も定員が40減の240だから高い倍率になってはいますが志願者そのものは現状維持が精一杯。 土浦一高はなんといってもつくば(つくばみらいなども含む)の開発が「土浦でない側のつくば」になってしまったことが大きく影響しているように思います。 住民も研究型からニュータウン型に変化していています。 住民変化と高校についてはまた改めて考えてみたいと思います。 竹園って中高一貫にしなかったことがのちのち功を奏することになるかもしれません。 だって小学校の同級生が先輩ヅラしている土浦一高にわざわざ行きたくないのがふつうの人間の心情じゃないですか。 同級生全員が一緒にスタートを切れた方が部活にしろ勉強にしろやりやすいもの。 これから数年間の運営が鍵になってくると思います。母数(中学生数)が減らないことと地理的条件がなんといっても強みです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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