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2014年06月25日
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カテゴリ:全学年へ伝達事項

「自分たちのサッカーを目指して負ける日本代表」と「自分のペースで勉強して点数を落とす中学生」

当ブログ史上最も長いタイトルを付けてみました。


さて、サッカー日本代表の敗退が決まってしまいました。

日本代表の各メンバーが戦前盛んに言っていた「自分たちのサッカーをすれば勝てる」を実現することが出来なかったのです。

「自分たちのサッカー」とは大変耳障りの良い言葉で、そもそも世界の舞台では「自分たちのサッカー」など出来ない方が多いからこそ問題なのに、それを無視しているからマズいのです。

世界各国の代表チームのどこもが「自分たちのサッカー」を目指したら、その中で実力的に劣る日本代表が「自分たちのサッカー」を達成出来る可能性は相対的に低くなります。つまり、「自分たちのサッカー」を成立させるためには、1つの大前提があって、それは「実力的に相手よりも勝(まさ)っている」ということです。実力不足のチームが「自分たちのサッカー」といくら言っても、本番では実現できない可能性の方が遙かに高く、結果手も足も出ずに玉砕してしまうことがほとんどです。

「自分たちのサッカー」という台詞は、「相手がいる」という視点が欠けており、客観的に自分たちの実力を見ることからも目を背けているように感じます。


中学生の勉強では、「一人ひとりに合わせます」「自分のペースで頑張りたい」がこれにあたります。ハッキリ言ってしまえば、「あなたのペース」に合わせていたら、高校入試の問題を解けるようになる頃には20代後半になってしまいます。絶対に間に合いません。

なお、西東京市の例で言えば、仮に学年2位~5位の子でも「自分のペース」なんてことを守っていたら自校作成校合格は不可能でしょう。(これは市・区によって差があります。あくまでも西東京市での経験則です。)


「自分一人のペース」で進めて大丈夫な人は、市内公立中学の生徒では、学年1位の子くらいではないでしょうか。その証拠に、公立中学で学年2位や3位でも、自校作成校合格は決して簡単ではありませんし、直前期には相当追い込みをかける必要があります。また、その後の追跡調査を行うと、公立中学時代に学年2位や3位だった子の多くは、早慶大レベルに届いていません(良くてMARCHレベルで止まっています)。


ですから、「自分のペース」という概念は、中学生になったのら捨てないといけません(←念のため。「上の大学を目指すなら」という場合です)

もちろん、まだ小学生の段階は、生まれ月が早生まれであったり、体が小さかったりなど、成長段階において個人差が激しいです。そして、その「個人差」を引き継いだまま中学生活に入っていくわけですから、中学生でも「個人差」はかなりあるのが現状です。

しかし、それでもなお、もう中学生になったのなら、ある程度「各自の成長段階」「各自のペース」を離れて、「周りに合わせる」「ゴール地点に合わせる」という視点が不可欠です。そうしないと、大学受験に間に合いません。大学受験に間に合わないのなら、極論を言えば、勉強しないで遊んでいた方が楽しい人生かもしれません。「学歴を手に入れる」という観点で勉強している子がほとんどでしょうから、そうだとすると大学受験というゴール地点を目指さねばならないのです。


勉強が苦手な子を見ていると、どうも「自分のペースでやりたい」という心理が強く働いているようです。また、保護者の方もそれを容認する傾向が強いようです。個別指導塾の隆盛を見れば、それは明らかです。

しかし、「自分のペースでやりたい」というのは裏を返せば、「他人のペースでやりたくない」「他人と競争したくない」「他人と比べられたくない」という逃避行動でもあります。それを認めるか認めないかは、各ご家庭のご判断でしょうが、当塾では認めておりません。(当然、そのようなお考えのご家庭の子だけが通われていると判断しております)

世の中は常に「他人・他者・他社との比較」で成り立っております。比較された上で、はじめて自分の現在地や個性が分かります。それが、成長への第一歩となるのです。



中学生が「自分のペース」を追求すると、今回の日本代表のようになってしまうことがほとんどです。正直言って、ろくなことがありません。

「自分たちのサッカーをやれば勝てる」という日本代表の台詞を、サッカー先進国の方々が聞いたらおそらく失笑することでしょう。

(↑ピンと来ない子の為に、もう1つ別の例を。例えば、西東京市全域の幼稚園から選抜された幼稚園児たちが、中学校のサッカー大会に参加するとします。その幼稚園児達が「自分たちのサッカーをしたら勝てる。優勝も狙える。俺はリトルホンダだ!」と言ったとしたらどう思いますか?という話です・・・。)

同様に、勉強が苦手な子達が「自分のペースで勉強したい」というのは、端から見ると大変おかしな論理なのです。成績の低迷している子達は、まずは「自分のペース」を捨て去る覚悟が必要です。






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最終更新日  2014年06月25日 16時25分05秒
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 ↑  塾の考え方は、上記「Freepage List」をご覧になってください。


「キャラベル(Caravel)」は、大航海時代に活躍した小型船です。操舵性が大変高く、逆風でも前進できるのが特長でした。

「キャラベル船」と同時期に活躍していた大型帆船「キャラック」は、大量の物品を積むことができたので、商業・貿易は大きく発展します。つまりビジネス向け・お金儲け向けの船です。しかし、多くの人員・スタッフが必要で、航行精度という面で弱点を抱えていました。とりわけ、強風は苦手で、逆風が吹くと転覆する可能性も大きかったと言われています。

そこで登場したのが「キャラベル」です。キャラベルは大変優れた操舵性とスピードを兼ね備えていました。必要な人員も少なくて済み、費用面でも大変優れていたと言われています。小型で小回りが利き、逆風の時でも風を味方につけ、精度の高い航海が可能になりました。「キャラベル」の登場により、大航海時代の活動範囲は大幅に広がっていき、数々の偉業が達成されました。


塾も船と同様です。

大型の塾には大型の塾なりの良いところがあります。しかし、規模が大きくなればなるほど、多くのスタッフが必要となり、授業料も高くなってしまいます。「生徒の学力アップのため」に各種講座や合宿を行うのではなく、「社員の賞与(ボーナス)のため」に特設ゼミや合宿を開催するという本末転倒な経営になってしまいます。

こうした大手塾が都立高校を受験をする上で必ずしも適している訳ではありません。
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進学塾キャラベルは、教室の規模を最小限に抑え、高い操舵性を重視しております。また、塾長が指導にあたることにより、授業料も最小限に抑えています。キャラベルは、保護者の方が求めている操舵性と経済性を兼ね備えた進学塾です。

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