|
テーマ:塾の先生のページ(7613)
カテゴリ:教育談義
いきなり入試レベルの英文では難しかろうと、短めの長文(?)を読ませてます。
こんにちは。 石川県で個人塾をしているさやパパといいます。 長文理解の基本は、きちんと意味が取れるかどうか。 入試ぐらいの長文でも、読むのに慣れているのなら、大意をつかむやり方でもいいかな。 でも、力がないときには、短めの文章で、まずは慣らし運転。 英文を読むクセを身につけます。 読みやすくて、短めの文章や対話文だと、ほとんど分からない単語などは出てきません。 (逆に、そういう文章を選んでいるのですが) そうなると、意味の取れないところなんて、1.2箇所あるかないか。 そんな文章だと、「前後から意味の分からない単語の意味を類推する」説明が入れやすくなります。 分からないとこだらけの文章では、「前後から意味を考える」と言っても、その前後もよく分からなかったりするわけですから。 こうして、意味の取りかたを覚えていくわけです。 あまりにも、理解度が低いと、「全文訳」をさせることもあります。 そんなことができるのも、本文が短いから。 こうして、英文に慣らして、徐々に長い英文に取り組んでいけばいいと思ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[教育談義] カテゴリの最新記事
|