カテゴリ:熟女の美容法
鉢植えで
『唯一、花が楽しみ』 という理由で植えているローズゼラニウムちゃん。 ―他の植物は「利用できる」ものしか植えません(笑) 100円の安売りとは思えないくらい、成長しました ぶら下げるタイプの鉢植えにしています。 ゆーらゆーら揺れると、ちょっとローズの香り。 ゼラニウムはいろいろな種類がありますが、 私が好きなのは薔薇っぽい香りがするローズゼラニウム。 かつて、王宮などで鉢植えを置き、 ドレスが接触することで、香りが立ち上ることから、 香りのハーブとも呼ばれているそうです。 …すてきよね。。 熟子王宮では、ドレスなぞ着ることはありませんが。 ゼラニウムは花期も長く、育てやすいみたいです。 そういえば、ドイツ旅行したとき、ドイツは窓辺に花を飾る習慣があるのですが、 ゼラニウムが多かったような気がします。 ドイツで有名な、傾いた建物。 中も傾いている。 歴史があるホテル、なんですって。 ノイシュバンシュタイン城(白鳥城)に行く前夜にとまったホテルで。 ベランダにはゼラニウム。 中世の町並みが残るローテンブルクの広場にて。 雑貨屋さんの2階には、花がたくさん。 花芽はまだついていないから、咲くのはまだまだ先…。 でも、葉はローズの香りがしますよ♪ 実は… よく見ると、別の植物と同棲してます(笑) これ、シャンツアイ(香菜)なんです。 別名コリアンダー。 好きなんですよね~。香菜。 スーパーで買うのほどいらないので、タネをまいてみました。 秋に撒いて発芽★ 冬を越えて、今ではこんなに伸びました。 でもね・・・香菜はこれまた、ゼラニウムと同じで「匂う」んですよ。 以前、部屋で育てようとしたときは、本当にくさくなりました。 においは、香菜なんですけど、、、俗には『カメムシのにおい』といわれているそう。 へこき虫かー!!! ハーブの本を調べると、そう書いてありました。 あまりに臭いし、虫もつくので外に出して、、、、 くだんのドイツ旅行していたときに、廃墟になりました(笑) 教訓を活かして、 『では、香りの良いものと同棲させてみれば?』 という結果に(笑) 安直だー。 植物の属性とか、土のアルカリとか、水やりとか、全然無視です。 育つものは育つ!死ぬものは死ぬ! そんな教育方針のもと。 なんとか育ちました。 以後、この2人(?)は、 タイタニックの伝説のカップルにちなんで、 「ローズとジャック」と呼ぶことにしています。 タイタニック 通常価格 1,490円 (税込) 価格 1,187円 (税込) 送料別 命がけの大恋愛も安くなったねぇ… ぴったりでしょ? 高貴な香りただよう王宮出身(?)のローズゼラニウム、ローズ嬢。 一方、カメムシの匂いを発するアジアの庶民のハーブ、香菜のジャック。 身分違いというか、分不相応というか。 異色のカップリング。 だから惹かれあう!究極の恋!! やっぱ、恋愛は障害がなくちゃ~ (自分の恋愛は障害なしが優先事項) 一条ゆかりワールドよぅ 一条ゆかり真骨頂の障害恋愛といえばこれさ! 熟子セレクト 3大障害恋愛モノ。 デザイナー 砂の城 恋のめまい愛の傷 わぁ!DVDなんてあったんだ (`・д・ノ)ノ 砂の城は昼ドラでやっていたけどね。 見ていたけどね。はまっていたけどね。(笑) しかし、春になってちょっと葉が茂ってきたローズ。 さすが、ローズ。 北極の海でも凍えなかった肉付きのよさをタイタニックで イヤというほどアピールしたローズ嬢。 彼女と同じく、強く太く大きく伸びていきます。 これでは、ジャックが殺されてしまう! 板を取られてしまう! 海に沈んじゃうよ!! (そういう話ではない) で、ジャックを救出すべくローズの枝を剪定。 これまた、園芸の技術も知識も入り込む余地なしに、 自衛隊カットのようにザクザク切っていきます。 ローズの香り。 ザル一杯のローズの枝。 随分切ったなぁ・・・そうだ! 随分前のオレンジページ。 2003年10/17号 簡単おやつレシピに惹かれて購入。 バレンタインデーの「ブラウニー」、 手作り豆腐のレシピが載っている 熟子の保存版オレンジページなのです♪ ローズゼラニウムとローズマリーの化粧水! よく覚えていたな、自分。 というわけで、やってみましたー。 ローズマリーとローズゼラニウムの肌スプレー
1.水を沸騰させ、ハーブを入れてフタをし、弱火で1~2分煮出す。 2.そのまま15分蒸らして成分を抽出。 3.茶こしかフキンでこし、覚めたらスプレーボトルに移して冷蔵庫へ。 ※10日くらいで使い切りましょう! ※肌に異常があるとき、合わないときは使用しないでください! 以上、オレンジページより参照。 私はコレに保湿…の為にグリセリンを入れてみました。 使用感は…ローズの香りはやや、薬草っぽくなったけど、イイ感じだと思います。 肌の効果はともかく、リフレッシュしたいときにシュっとします。 ローズマリーは髪にもイイと、 ハーブの本に書いてあったので、ヘアスプレーにもしています。 ★ローズマリー 「永遠」の象徴とされ、ヨーロッパでは結婚式で花婿にローズマリーのリースを渡し、 変わらぬ愛を誓わせる習慣があるそうです。 収れん作用のほか、消炎・抗菌の作用もあり、ニキビ肌の改善にも効果があります。 ★ローズゼラニウム バラの甘さにレモンのさわやかさをプラスしたような香り。 皮脂分泌のバランスのほか、ホルモン系や心のバランス調整する効果も 期待できるとか。 しかし、この100円ショップのスプレーボトル。 何回か使ううちに、出が悪くなり、思いっきり押した途端、 霧にする口の部分が飛んでいってしまい、行方不明。。。 なにか詰まってしまったのかもしれません。 漉すときは、目の細かいもので越した方が良かったカモ 熟子のハーブの本。 『ハーブを楽しむ本』 監修:填島みどり 撮影:福田文男 学研 980円 1995年初版~ 文庫本サイズで持ち運びにも便利。 オールカラーで、写真がキレイ。 ハーブの種類、歴史、育て方、活用方法がバランスよく、コンパクトにまとまっている。 料理、化粧水、ルームコロン、リース、染物などの多岐にわたる活用方法も 載っているのでハーブ初心者にオススメしたい本。 私は時折、通勤読書用としてカバンにいれていました。 緑の写真は目をリラックスさせるし、文章も適度にあるし。 残念ながら楽天ブックスでは売り切れ。 楽天ショップでも在庫がありません。 古い本ですからね…。 【amazon】ハーブを楽しむ本 ユーズドだと、とってもお安い★90円からあります(*´д`*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.03.29 14:28:01
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