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もう半年以上前から、フルタイムへの転職で年収倍増計画を立てていたのであるが、 紆余曲折の末、今月からほぼ希望通り(いや、それ以上?)の転職を果たすことができた。 2年前のリベンジだ(就業場所が目と鼻の先なので・・・)。 ハケンだと最長3年。“最長”ということは、あくまで“運が良ければ”なので、 “運が良くても”3年後には50代半ばにして路頭に迷う。 その時に、この直接雇用のパート求人があるかはわからない。 運良くあったとして、採用されるかわからない。 運良く採用されたとして、50代半ばで新しいことをイチから身につけなければならない。 ならば、“今でしょ”と頑張ってみた。 この年(50代前半)で何故採用になったかというと、 宅建持っていて、前職(応募当時)が不動産屋勤務だったことと、 かつてハケンでカード会社や銀行の事務センターで入力作業をしていたことが功を奏したようだ。 でもハケンで何社も転々としていたのは上層部の方々には印象が悪かったらしく、 間に入っている紹介会社の担当がかなり頑張ってくれた。 なんか業務遂行能力には期待値が高いようだけど、 期待はずれでごめんね-、くらい図々しくお時給ドロボーして居座ってやる。 そんなこんなで今までよりシゴトのために費やす時間が増えたというのに、 さらに朝夕1時間以上費やして、自宅から片道最低でも1時間半かかる本社まで、 この2週間の間に3回も研修と称して行ってきた。(朝4時前起床) なのでかえって通常の日はそんな急に時間がなくなった感がない。 子供らも張り切って手伝いをするのでどうにか良いペースでやっていけそうだ。 強いて言えば、 やっぱり夏場スタートの方が、同じ帰宅時刻でもまだまだ明るくて遅くなった感が少なくて済む。
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