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カテゴリ:老人問題
11月29日(水)曇りのち小雨
朝、銀行に寄る。住宅資金借入時の生命保険、疾病保険について聞きたかったからでです。疑問は数点あったが一点だけ聞き忘れました。明日、印鑑持参の祭に聞こうと思います。 真明兄から保険のことで話しがありまた。篤の保険であるが、六十歳までの給与保証型保険で、条件はかなり良さそうです。毎月約5000円くらいで、六十歳までに何かあった場合(死亡)には、このねんれいに達すると島で毎月10万円の保障があることになる。ただし、掛け捨てで、六十歳まで続く。初めて見る型の保険であるので興味をそそられた。 話しは変わるが、最近は、目に余る虐待が増え、さらに、 親殺し、子殺しが多くなりましたね。貧舷の命に対する尊厳の思想がなくなっています。昔から「人間の尊厳に対しては、多く論じられていますが、余り意識されなかったのはなぜでしょうか。ふっと。思ったのですが、昔も今もこのような現象は沢山あったと思いますが、マスコミのニュースに載りにくく、我々が解らなかった(知らしめられなかった)だけのことかも知れないと考えてます。 昔は、もっとむごいことがあったように思います。集団行動としての「姥捨て山」与那国の「人升田(トゥングダ)」「久部良ばりの妊婦跳躍」、そんな悲惨な歴史がようやく克服され、今のような人間尊厳の世の中になったにもかかわらず、今度は個人行動の中で人間否定が公然と行われてます。悲しいことですね。人間が人間として尊厳される日が本当に来るのでしょうか。もしこの世から、人間虐待がなくなる時期があるとするならば、その時の虐待の対象は、きっと、人間以外の動物になされ、この世の破滅が待っていると言うのが、今見通せる将来の姿なのかも知れません。 老人日記へ。 [PR]雑誌「毎日が発見ネット、へ是非お越し下さい。 [PR]「秋の花」、で心を癒してください。 [PR]システインペプチドサプリメント 、お試し下さい。 [PR]人気blogランキングへ参加してます。クリックをしていただければ有り難いです。 [PR]楽天クリスマス特集 へお気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 29, 2006 04:22:08 PM
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