2006/02/11(土)01:21
1967/8/20 モナリザの微笑
前作のシーサイド・バウンドが、夏にぴったりの元気な曲だったのに、今度はなんだかしっとりした曲。
「つまんないな・・・」と当時思いました。
太郎が吹くハーモニカがとっても大きくて、びっくりしました。
衣装が黒のベストの上に大きなバックルのベルトをして、大きなリングのネックレスをしていました。
パンツも黒。
たぶん、すそにゴムがついていて、足を引っ掛けて履くタイプですよね。
パンツのシルエットが、すっきりしていました。
子供の頃、プラスチックのリングを繋げて、アクセサリー等を作る、今でもあると思いますが、おもちゃでネックレスを作って、首にかけて真似た思い出があります。
ジャケット写真の衣装で歌ったのは、TVでは見た事ありません。さすがに。
しっとりした歌を歌う時のjulieは、いつも首を左に少しかしげて歌っていました。当時のクセ?だったんでしょうか。
映画「世界はボクらを待っている」の中のシーンに、武智豊子さん扮するデザイナー(まさか、川添梶子さん?)の店で、こんな中世の貴族の格好をしていましたね~
当時でも、かなり引きましたが・・・
B面の「真っ赤なジャケット」こちらの方が、タイガースっぽくて、好き。
映画の中でも、バスの中で、皆で楽しく歌っていました。
バスだからって、「山賊の唄」じゃないんですね。(ある年代以上の人しか、判らないかな-)
モナリザの微笑 作詞:橋本淳 作曲:すぎやまこういち
当時の思い出が、毎日壊れ続ける脳細胞の中にしかありません。
思い違い、記憶違いなどお気づきになりましたら、コメントをお寄せください。よろしくお願いいたします。