2014/05/16(金)20:14
沢田研二 1990.6.20 単純(シンプル)な永遠
< 収録曲 >
1. a・b・c……i love you
2. 世界はアップ&フォール
3. プラネット
4. プライド
5. 光線
6. ニュー・ソング
7. この僕が消える時
8. 不安にさせよう
9. 気にしてない
10. ジェラシーが濡れてゆく
11. 月のギター
12. 単純(シンプル)な永遠
この間の「彼は眠れない」同様、今聞きこんでいる1枚です。
買ったまま、ほとんど聞いていなかった・・・
アルバムを買う事が、唯一Julieとのつながりだったようです。
(あんじょうやりや、までコンサートには、行ってました)
「プライド」「不安にさせよう」「月のギター」が、NOBODY作品ですね。
「ジェラシーが濡れていく」が最初に気に入った曲だったけど、これは鮎川誠さんですね。
作詞は、サエキけんぞうさん。
サエキさんは、歯医者さんなのは有名ですけど(現在は廃業)、前にユーミンがサエキさんに治療してもらっている、と言っていて、それが足立区綾瀬と聞いて、「え~あのユーミンが足立区に来るの~?」と綾瀬からとっても近い所に住んでいる私は、ぜひ待合室でご一緒したいものだと思っていましたが、なんでも松戸の病院だったようで・・・
笑気ガスが良いのよ~と、ユーミンは言ってましたよ。
鮎川誠さんも、好きですね~
かなりバタ臭い外見とは違う、ベタベタの博多弁がミスマッチで、またオバカサンっぽい所もすきですが。
小林克也さんが「ザ・NO1バンド」というバンドをやっていた時、新宿のツバキハウス(ある年代には、とても懐かしいディスコ)でLIVEがあり、友人と行きました。
そこで、花束を持って来ていた、背の高い人が鮎川さんでした。
黒いコートと、サングラスがカッコ良かった!また、花束がフツーじゃなくて、枝ものだったんですよ。
種類はわからないけど、生け花に使いそうな、枝がスゴイ花。
それを肩に乗せているのが、またまたカッコ良かったです~
と、Julie本人じゃない部分に気が行ってしまっていますが、「彼は眠れない」と「単純な永遠」、この2枚を聞いただけでも、やっぱりセルフプロデュースやめようよ、Julieと思うですが・・・
素材としてのJulieの方が、色んな面、色んな色が出てくるように思えます。
そして、どう料理されても、JulieはJulieだし!
↑左の写真は、「PARADIS,PARADIS」からです。ジャケットの裾の広がりが素敵!麗人の衣装を彷彿させます。パンツの太さも完璧!結構「PARADIS,PARADIS」をスキャンして使ってましたが、ココに来て、ついに!パラパラになってしまいました!スキャンし易い!
右の写真は、ブックレットから。やっぱり昔の歌詞、字が小さくて、見にくいよ~
新聞屋さんにもらった虫めがねで見ています、ってすっかり年寄りダ!
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当時の思い出が、毎日壊れ続ける脳細胞の中にしかありません。
思い違い、記憶違いなどお気づきになりましたら、コメントをお寄せください。よろしくお願いいたします。
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