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184以後のつぶやき

遂にこのページに辿りついたあなたは かなりディープなJULIETTAマニア^^;

   そして ここはJULIETTAマニア第一号であるダーリンの「詩っつうかメールの部屋」その5なのよ♪

   このページはつまんないから読まずに 速攻で閉じてね^^y







184
べつに俺、この世で出世しなくても
ときに僧侶のことを出世者と言うようだが
世間でつかう「出世」のせいもあり複雑な思いだ。
「本当に解脱してるの?」って訊くわけにもいかず
悶々とした気持で会話しお中元渡す



185
小欲知足
人はいつ、どこで、どのくらいで満たされるのか?
個人の充足感覚は育つ環境や家庭で決まると思うが
人は大人になってもその感覚が維持されているだろうか?
漁師は大漁だと当然喜ぶだろう、
沢山獲れたことが嬉しい人、お金に換算して嬉しい人、
前者の考えも現代に当てはめて考えれば純粋に維持できるものでは無い。
恋人に、孫に、愛する妻にプレゼントがしたいと思ったら
大抵の人は物を売るショップに行き購入し贈る、そうなるとお金もいるだろうし…
沢山のものが手に入れば満足するということでもない
遺伝子にある「天の恵み」という感覚をときどき思い考えてくれたらいいなって


186
旅する肌
四季を通し僕を覆い 守ってる
皮膚というより肌ね
こんな柔らかなのに
世界の厳しい寒暖で
肌と心は密着し
触れて触れられ通訳し
外と内を繋げてる


187
朝起きてトイレに座り用を足す
基本 小の時はドアを閉めない僕 ちなみに家では小も座ってする男子です。
今日も平凡な一日が始まった気がします。
我が家のトイレ出入り付近には帽子やお出掛けバッグが配置されており、
とくに帽子がたくさん掛けてある眺めは僕も気に入っています
ふと用を足しながら見るとスツールの上の籠トートから
僕が10年くらい前に買った眼鏡ケースがチョコンと見えています
スチール製でロイド眼鏡をかけたレトリバーがプリントされたものです。
しかしこの犬種ほど眼鏡が似合う犬はいないなぁ と感心するのです。
下手に人間がかけるより似合っているし、
クラークケントの誠実なイメージを連想させてくれます。
レトリバーはとくに犬種全体の印象が良すぎますし
おそらく不良の配役依頼は今後もこないでしょう。
マーケットはもっとレトリバーにいろんなキャラを与えるべきだと思うし
他の犬種についても人が思う犬イメージの固定化をさけ個性を重んじたいものです。
巷のゆるキャラには逆に強い具現で人柄というかキャラ柄を連想しづらいのが
深層のねらいであると思ったり…



188
お母さんのお兄さんが危篤だと…
富士吉田で娘さん家族と一緒に暮らしていると聞いている
面識はないが娘さんである従姉弟の旦那様もその娘さんも
とても善い方だと知らされていて安心はしているけど…

母も二年続けてお見舞いに行き、
もう葬儀には行けないかも知れないと従姉弟には伝えているようだ

僕にとっての伯父さんは母から聞かされたトラウマもあるけど
小学生の頃、お盆休みに千葉から当時
伯父さんが住んでいた磐田市に毎年行っていた。
僕が小学3年だったか?カーペンターズのレコードをかけて聴かせてくれた事は
印象深い思い出だ

脳性小児麻痺の伯父が結婚し娘を授かったことは天の計らいのように思える

僕はわからない

でもそこには僕の知り得ない
「まっちゃんと父親との豊かな心情のやり取り」があったこと
また、まっちゃんの旦那様も娘さんもとても善い方だと聞いていて




189
丁寧に丁寧に、より丁寧に
見つめて見つめて、もっとよく見て
厳しく厳しく、手を抜かず
感じて感じて、研ぎ澄ませ
優しく優しく、寄り添って

大きな雑念の雲に覆われた空
目を閉じ耳をすませば
膨張し鼓膜に不快な圧力を感じる
「ねぇ誰か!何か言って!」


190
優しい報道と放射能
真実を伝える勇気は恋愛も原発事故もかわらない、
現在進行形を伝えるときどんな思いやりと各方面へどこまでの配慮が必要か?
どちらもこれからの事なので誠実であるべきなのが条件だが、
上っ面でも誠実を曖昧に装うことは容易で
「割と逃げ道をつくりやすい」と言うパターンは確立されている。
本当に報道は客観的でなくてはいけないのか?
宗教は別にしても原発事故に関しては明らかなデータがあるのなら
各局、報道姿勢の統一はできないのか?
圧力で葬られる専門家がいて、それを傍観する専門家もいる、
「みんな自分か!」学問や政治は個人か?家庭の長も個人ですよ、
公=個は永遠のテーマですが、無知を知に導いてるつもり?
ルーティンワーク?極端には「やっつけ」?
恋愛→愛する対象→自分より愛する人…

お酒を捨てる人が!





191
申し訳ありません
あなたの大切なドレス着てました
しかも酔っ払っててぐしゃぐしゃ
シミもこんなにつけてます
サテン地のツルツルに憧れて
背中のジッパーも自分で上げてみたかったの
自分の腿の内と内が触れると「ドキッ」として
「あ、あ~ん」とか声を出してみた
自己の中の甘美が口からもれ
その幻惑を何度も着ては脱いだ




192
小さな命は大きな命
儚い命は永遠の命
「雨が降ったね」
「風も吹いた、強い風や優しい風」
「日照りの下で君は野垂れ死んだ」
小さな命は大きな命
儚い命は永遠の命

この手紙も写真もずっと持っててよかった
私が死んだらゴミになるけど
系図は誰かが繋いでゆくものだから

歴史における同時性
尖った最先端の中にも古を住まわせてしまう
素敵なことですね
人と時間の繋がり

キャッチボール、過去にボール投げして温故知新





193
今日も電気を使った 灯りに、調理、娯楽と生活に欠かせない電気
経済活動に衣食住とすべてに頼る現在の電気料金に
廃炉に関わるコストは含まれているのだろうか?
生産コストが安いとされる原子力も震災によりその取り扱いについて
広く一般的に考えられるようになったが
ことに原子力発電に関しては多大な損害と多大な利益の背中合わせで
将来のことを想像すると最近はプラマイ0で無い方が良いのかも…
と思うようになってきた。国民に苦痛と不自由をある程度強いることができる政府の
方針と国民の深い理解が必要なんだと考えるがゼスチャーと
先のぱしの歴代政府に甘やかされた国民(その意識なあまり無いかも)は
理解、納得し我慢の生活ができるのか?
慣れれば何とかなるだろうがそこまでの導き方に素人ながら頭を悩ます。
人の中の悪魔を先ずは追い出さないと厳しい、
甘やかされ過保護で感謝の心が無い烏合の衆は手強い。
宗教、理念の教育ができない日本、それが一番の問題だと思う。
親が子に教えることが当たり前なのに…
力、数の勢力とか本当に面倒臭いです。




194
一つのテーマを地図のように広げ
あーだこーだしてたら深夜をむかえ
次の日も遅くまで
消ゴムのカスや筆記用具
飲み物のシミで雑然感

「月うさぎ」
約束の時間を少し離れた場所で待つ
ビルの日陰を見つけ車を停める
停めた車と建物の間の目立たない場所
約束の方はタバコを吸わない
窮屈な喫煙家の象徴みたいな少しの陰で一服
飲食店が立ち並ぶ酔払いの街
男女がここで抱き合っていたのかも…
35℃の暑苦しい昼間の想像
「この街も歳をとった」と感じる
年期のいったテナントの雑居ビル
白いボンタイルの吹付けから錆びた鉄筋が見える
長い時間をかけゆっくりと曲ったのか
考えられない場所に鉄筋が露出している
いくら景気が悪いとは言え吸殻ひとつ落ちていない
老人に道を聞かれた「月うさぎ」は何処かと
善良そうなお爺様が目的とされる「月うさぎ」
何をする場所なんだろう?常盤町1-4-13
所在のわかる紙をポーチから出して広げた
携帯のマップですぐに判明し行き方を伝える
それは善良そうなお爺様が歩いて来た方向だった
彼から「月うさぎ」は真剣に何かを語り合う施設か
悪意の無いホンワリ優しい香りのする店か
人生を悔みもせずひたむきに来た道を戻って行った

一日一善、お爺様は僕に「有り難うと」頭を下げた
僕は昔のアニメ「田舎っぺ大将」の大ちゃんが頭浮かんだ
一日一善、気がつけばここ何年も無駄に過ごしたのかも知れない
昼の歓楽街は誰かが掃除していることに思い至る



195
「すべて私が背負え」と言うのですか?
「そうだ!お前はお前達の代表だから過去の者たちすべての負債を背負え!」
「最悪と最善の間を彷徨う長い旅の準備が整ったら私に報告せよ!」
「その決意がお前に窺えたらお前に健全な体と健全な心を授ける」
「いつも決意しているか私は見ている」
「その決意がお前に相応しいものかどうか?私はお前の為に鏡を磨いておく」
「梅雨も明けたので長い猛暑をプレゼントしておくから受け取れ!」
「もっと嬉しそうな顔をしろ!」
僕は満面の笑みで「有り難う」と何度も感謝した。

「失くしたものを簡単に諦めてはいけない」
「あのボールペンを取り戻せ!」




196
日本とイギリスとアメリカ(島と島と大陸)憧れの系図
英国のムーヴメントが日本で見出され、
クィーンのようにアメリカでインターナショナルとなるパターンは多くある。
クリントイーストウッドがマカロニウェスタン(半島)の下積みを経て
アメリカで成功したことや(製造拠点が日本→韓国→中国→東南アジアみたいなものとも)
単純に賃金やレートの問題もあるが、そこに憧れと我慢していた感性の成熟があり
それを違和感なく商業ベースに乗せる人達がいて我々の感性はある意味つくられている。
ハッキリ言えるのは紛れもなくすべての国や地域の人々は
文明や文化を吸収し循環させる役割を担っている。
姉がファンだったベイシティローラーズは
アメリカではどうだったのかその後は聞かない


カレー、ナポリタン、海老フライ、トンカツは好物のスタンダードに必ず登場する
仕事から帰って不意にカレーだったりすると大変うれしい
明日はカレーだよと聞かされていても心躍る
歳も歳なので毎日はしんどいが週一なら問題ない
化学者は麻薬成分を突き止めてほしい(絶対なんか入っている)
その好物に



197
企業としては「結果がすべて」と割り切って考えるけど
そのプロセスは様々で不遇の芸術家の様に後に報われれば善いのかも、
本当にこの世がすべてなのか?と思えること多々あり
「こだわり」とは?生きている「こだわり」は死んでもこだわりがいいのか?
個性の尊重がまかり通る甘い世の中でもないみたいだし…
日々 多くの人が水泡の努力を積み重ねている
それを見ている人がそれをヒントとし継承し感謝する




198
先に君 寝ているあいだは眠れない

伏せたる弁当箱に
朝日当たりし 君想う

人の影 大きくもなり 小さくもなり



199
女性の力は家庭でも職場でも…
役割と言うとチョと違う
ホントは力ともチョと違う
異性という認識でもなく
男性の中にも女性性が少しいて
女性の中にも男性が少しいる





200
牛蒡が夕べから台所に横たわり何かを待っている
「美味しく食べてやるよ」と声をかけひとまず安心させる
よく見るとお前 スーパーで売られているものじゃないな
スマートじゃないし支根もゆたかだ、たくましい!セクシー!
最初で最後のまな板ステージでお前は正装し私をワクワクさせる!
牛蒡 いい響きだ 語感がいい素晴らしい名前だ!
あゝ早く食べてやりたい




201
あなたを抱きしめていると…
お空を散歩している様な気持ち

その空が雨でも晴れでも
関係ありません

あなたを抱きしめていると…
その命を探し求め続けるのです

その命が遠くても近くても
心で精一杯抱きしめて

お空の散歩はみんなに会えるの
みんな同じ気持ちで散歩するの

喜びも悲しみも…






202
久し振りの雨音 いいね
おーい、おーいと啼く猫が
気になる

簡素で純粋な思いから人は産まれる(れてきた)
多くの人々から祝福を受けても
誰からも望まれずに産まれても
連綿とつきまとう怨讐を自らの体内に取込み
挑み、挑まれ人生を歩む すべての人間

紙一重
天才は馬鹿になれる!
馬鹿は天才になれるか?
ある意味天才は真の馬鹿?

薬は一定量で薬となり
一定量を超えると毒
少な過ぎたら何も無い

恋は脳内伝達物質
愛は細胞、原子、素粒子
いつも愛、突然の恋


鈴虫、小さいカラダであれほどの音を出すのだから
翅が熱くならないのか?
翅を擦って鳴くと聞いいているが本当か?
今更ながら虫ってスゴイ!と思うと同時に
人間が鈴虫サイズになったら相当たいしたこと無いな。
蟻とかに連れていかれるか体温調節できずにすぐ滅びるね、
チョット想像でなってみたけど相当恐かったよ。




203
真夜中、灯りの無い部屋
いつもより高く細い音だったので
違う所で動物が鳴いたのかと思った
自分の屁だった

10分後 突然 飼犬が吠えた
やはりいたのか



204
真美善、簡潔でいい響きだ
けど優しさや美しさは認識が曖昧、儚い運命にとられがち。
それを一刀両断する考えも世の中にある側面、
片方では心の奥底に静かに河のように流れ続ける。
本当は強く、 曖昧で微細な心情を探りあて、
儚い美しさをいつまでも愛し守り続ける、
とても深遠な作業で殆どの経済活動も
それなしでは成り立たないであろうと思う。
人は「面倒臭い」と言いながらも結構 気にし思いやっている




205
もう暑くてかないません
年々、夏が急いで来て
長いこと居座るようになって
春も秋も冬も不満じゃないのかなぁ
黙ってるけど多分ガマンしてる

空気がゴキブリホイホイで
みんなホイホイ捕まってる
ホイホイ棄てられなければいいけど…

日本は狭いから避暑地も人でいっぱいだし
お盆の連休なんかお父さん悲惨
みんなで仏様にお願いしてお盆をずらして頂けないか?
国民に更なる不信心が広まらないうちに

夏になると出現する虫は多く
夏はいきいきと虫のステージだ
彼らは何なんだ と言うか虫に学べ
ある意味 僕らは虫より劣っているのだ

人間ホイホイはこわい




206
時間のすきまに秋の風
この夏、多くの人がこの夏を越せるだろうか?と
真剣に思ったのではなかろうか
やはり自然の風はありがたい

人は生活の中で五感に伝わるものが一定のレベルを越えると
命に対し謙虚さのようなものがうまれる
扇風機やエアコンは体の機能維持に必要だが
やはり自然の風の代わりにはなれない

この風に何気なく素直に感謝するのだ
「何気なくでねえ、本気で感謝しぅぃろぉ~」
今、見てる「所さんの笑ってコラえて」の影響で東北訛りだぁ~
「ありがとう。しぃぜんだぁ」(自然のことね)


207
特保の認定にはお金がかかると聞く
なので零細企業でも大手以上の性能、機能を保有する事はザラで
零細ゆえ認定を諦める企業は多い
優れた機能を国民に広く伝える事ができる手段を絶つのである
国はベンチャーには寛容なのに
モンドセレクションはまだ可愛い方だ


208
いつ売れるからからないモノ
バリエーションとして必要と考え仕入れた
捨て駒として取扱っても売れない
悪い見本の説明サンプルとして置いておくが
品質のレベルはさほど悪くない
展示場所をかえてみる
ライティングを工夫する
レベルは特別扱いでVIP待遇
古いので特別養護老人ホーム…はたまた難病指定か?
地域性か?巡る時代の傾向か?
色、形、デザイン、価格?
しかしその前に自分自身が売れないと思っている
そういう思い込みの鍵を開けたとき…
いやいや何度も鍵の開け閉めは繰り返している
所謂お蔵入りか…島流しか…
ああデッドストック!
伝説のウッドストック!
あの頃に戻れるのなら


209
オジギソウ 何に頭を下げている?
その謙虚さに僕 お辞儀

210
暗躍のしじまに少し活躍
波風たてぬよう
心で小さく拍手して

歪、お櫃に寝かせ 丸くなり…
そんなことって可能かなぁ

個人と時間においては可能かもしれないが?…
組織においてのパラダイムってモットーとか社訓、経営理念?

「うち老舗の佃煮屋ですけど明日から佃煮やめてマンホールの蓋 造ります」
それくらい突飛な変貌が必要とさえ思える。
通達された取引先は確実に驚きをもって離れていくだろう
でも作るモノが変わっただけで次元として同じ話で価値観はシフトできない
だから「すみません やっぱり佃煮を作りを続けます」
みたいなことになるので…

昔のウィスキーCMではないけど
コペルニクスからニュートンくらいのシフトを待望する日々
(多分僅かにそういう動きはあると…)

でも「大量生産大量消費社会から維持可能な社会へ」
と言われてから相当な月日も経っているし

人は無意識に溺れている



211
一方が潤えば もう一方は飢え渇く
このような事が世界ではよくある
これは市場原理をさして言うのでなく
小さくか弱いこの星の物語です

その場で人は泣悲しんだりしない
美味しいものが安く食べられるから
刹那の満足を家族や仲間で共有する為に
まさしく物欲、食欲の話です

少数の経済的成功者は既に気付いている
この星の生物、自然の調和の危機を
愛と名誉と地位にそこそこの収入
その次に何を求めるか?

人が構築した経済が悪の権化に見えてくる
底なし欲の波にさらわれないようにしたい
節度ある物の調達と消費と工夫を…
シルシルミシルを見ていて思うこと


212
目に見えるもの、見えないもの
数値化できるもの、できないもの
データ化できるもの、できないもの
前者は共有し対策を講じ
後者は個人、仲間内で共有し育てる

さーるよ来い♪さーるよ来い♪あーるき始めたみーちゃんが
「猿に失礼でわないか!」

大衆が猿などの動物に例えられることがあるが
これについてはどう思うか?
「答えたまえ」
そもそよヒトも動物だろう
「買い被り過ぎじゃね」
「逆にヒトのクセしてだょ」



213
トブに札束、捨ててやった
「ワイルドだろ~」
しかし近頃、ドブってある?
小学生の頃、学校の行き帰り
もっとドブを意識できた
ドブを隠すことって
表面上はいいけどどうなんだろう
ってたまに思う

グレーチングは必ずジャンプする愛犬
「君は偉い!」



214
無下に家にいる虫を殺してしまうこともあり
その小さな命に見とれてしまうこともあり
台所の自分


215
愛媛・済美
美しい チームメイトはみんな安樂を思いやっていた
負けが決まった時、彼は一瞬 白い歯をみせた
そのプレッシャーたるや高校生の彼には重かっただろう
チームは彼を思いやり、安樂はそれを謙虚に受け止めていた
高校野球って素晴らしい
掛け値なし、精一杯
その清々しい汗の彼らを抱きしめたい

今回の東北勢にも拍手!



216
使わないメモリーを消せ!



217
その町に君は住む 記憶の町も どんどん変わって 形跡少なく
地方のよくある町になる
記憶を塗り替え 自分も変わってゆくのに
白黒写真の自分が今もいて シンボルだけがポツンと残る
それを思うと倉敷美観地区って変な感じ

夜中、突然カッパ巻が食べたくなる
シャリの美味しいカッパ巻
鉄火じゃなくカッパ

海老フライ、唐揚げは当たり前 ムニエルやピカタにも合い
ほど良い酸味の広がりは雲みたいにやわらかく
かくれた具材の食感も楽しめる
パンや麺類、ご飯など主食との相性も悪くない
タルタルソースが作りたくなってきた

僕が小学生の頃 「不確実性の時代」という
TBSブリタニカのTVCMがながれ
子供ながらカッコいいタイトルだと思ったことを憶えている。
どれくらい売れたかはわからないが当時
書籍のCMは珍しく新鮮に思え
影響された僕は学校の教室で何かにつけてこのタイトルを口にしていた。
大人の先生方からすると違和感と愛らしさに溢れていたかと想像するが
昔も今も人生に於いて確実なものなど何も無いので
いつの世も不確実なのである。
ただ各分野の専門家達がデータ、研究の積み重ねてくれているお陰と
情報化社会の恩恵で表面的なことについての参考の効率は飛躍的に上がったが
人の心に帰着する部分も研究が進むにつれ
細分化、専門性の詳細の為かえってややこしくなってきているのも事実だ。
確実で無いものだから魅力があり、
人間の根源である愛に多くの人間が自信をもてないことが残された余地で、
もし愛が確実とされればそれは単なる物体と同じように思え味気ない、
その残された余地をどう捉え自分と戦うかが万人のテーマなんだと思う

横顔美人
20代の頃、流山市のファーストフード店の
隣のテーブルで雑談している若い主婦の横顔が
「余りにも可愛い」ので何度もチラ見しながら食事をした
「これは正面から見てみないと気持ちの整理がつかない」と思い
店を出る際振り返り正面から見たのでした。
すると残念にも余り可愛いとは言い難く
どちらかと言うとブサイクの世間体で
店を出てから頭の中で横と前をすり合わせてみるのでした
何度も何度もすり合わせて…

オッパイについて
世の中にはオッパイに人方ならぬ執着を持つ男性が多くい ますが
皆 男は一様に揉んで吸って摘まんでをしていることかと思います。
天なる父、母なる大地と言う表現があるように…
女性のオッパイは山に例えられると思います。
様々な形状とボリュームは地上の山以上に豊かでいつも衝撃的です。
私の場合、正直言って下は直視できるが
上の乳房は直視できない代物だと思うのです
それこそ気高い尊さをもった独立峰なのでしょう。
育てられ 惑わされ 守る それが愛する女性のオッパイ



218
取らぬ狸の皮算用は取るに足りない皮算用
今年もお盆の送り火と終戦記念日の行事が終わり
また時計を見ながら走ることになりそうだ
走ってはいけない、ゆっくりとじっくりと行こう
そうは思うが そうもいかないのが現実で
きな臭ささを孕む布や紙がそこら中に散乱している
目を離したらマッチかライターをポケットから出し
誰かがチャカチャカやってるではないか
「おいおい!」
中小企業は何処も大変だと思うけど
ニュースで富士重のある群馬県太田市では
まあまあの値段の焼肉メニューを注文するお客が増えたとか?
アベノミクス効果か
トヨタもいいタイミングでハイブリッドのカローラを発売する
ホンダもハイブリッドの新型フィットの発売が間近だ
政界と経済界も歩調を合わせ頑張っているが
大企業と中小の格差はいっそう大きくなっている気がする
そこで大企業は膨大なデータ解析から着地点を予測するが
政府のそれは素人目にも皮算用と感じる部分があるこのは否めない
いずれにしても庶民が一生懸命働き生活を守ってゆくことが基本だが
経済格差が人の感覚や感性やその心に悪影響の無いことを願う





219
毛が抜けて頭が薄くなれば表面自我も薄くなるかと言えばそうでもない
(環境、立場でより分厚くなる場合もある)
集合と離散を繰り返し人は己が居心地の良い場所を探しているだけ
確かに自分の居場所を確保すれば家族にも恰好がつき笑顔も増える…
「それがどうした!」
一つの組織に二つのコロニーは繁栄に大きな障害です。

「高成長期時に中堅に勤めその取引先が大手企業という人」の感覚
うちの会社で自動車大手Tの話を例にしても収拾つかず自慢話ですか?
我が社の現地での資材調達、経理のやり取りなど
全部理解してから言いたければ言えばよい

まぁ悪意の無い志村けんの「だっふんだぁ!」で赦す!




220
「お前にそんなコト言われる筋合はない!」とか
「お前にそんなコト言う資格があんのか!」などの筋合や資格って
そもそもその範囲の問題だろうね。
「多少の筋合はあるよ、まったく無いこともないよね、
資格はいろいろあるけど何の資格だ!」
とか言って火に油をドンドン注いで派手にやりたいね。
少しはスッキリするかな?





221
歴史を学ぶ場合、思想 先入観の影響を受けないことなど
あり得るだろうか?
誰から、どの書物からの情報か またどのタイミングで学ぶかでも
影響の受け方に違いが生じる。
今更ながらだけど 思い返すと時代背景もあり
方向付けと思える教え方をする教諭もいたのも事実だが
その個人に責任を問うつもりは毛頭無い。
今は多くの情報が簡単に得られ
自主的に個人での是正がある程度できる時代、
枝葉の様な選択肢から何を選ぶかは自由、
その根は一つで一本の木みたいなもの、
今はその木の土壌に気を配りよき天候を祈るのみ
そういう時期にきているんだってことを
東北の震災から強く思う。多くの人が同じことを考えているんだと思う。
頭の中で漠然と思っていることってとても大切なこと

人に寿命があるように
木にも寿命があり
星にも寿命がある
だからどうするのってことだよね





222
僕はアイウエオが一番好き、その次はカキクケコ、
でもガギグゲゴはどうも…
あとは同列扱いだがファやフィもまあまあいいかな
今わかったけどどうやら唇をつけない音が好きみたいだ。
だからビール、どぶろく 、マッコリよりウィスキー、
日本酒、ワイン、焼酎、ウオッカが好きなのか?
お酒は関係無い様だな





223
帰ると、台所に赤ちゃんメダカがプラスチックの水槽に入りお引越ししていた。
ちりめんじゃこや生シラスは大好き!
大きさはほぼ同じでもメダカは食べたことはない
勝手だけどどちらも形は違えど愛されている
存在価値は比較できないけど突き詰めると少しこわい
子供の様に考えるのである




224
イラク・バクダットで…
NHKの特集番組で取材を受けた端正な顔立ちの少年
彼はイラク戦争のさなか 父を亡くし親族22人と暮らくている
取材の日本人女性に彼はこんな言葉をかけた…
「僕たちのことを心配してくれてありがとう」
「またここに来たらご飯を食べに来て下さい」
彼はこうも言う「僕が家族を支え面倒を看てゆく」と…
彼は既に立派な大人でその誠実さに私は自分を省みる
キラキラと光る命、彼はその尊さを大切に抱きしめている

しかしこの国の情勢が彼に一抹の儚さを添えている

嗚呼!切ない!大きく切ないは大切と言うことだと
彼はその強烈さをそっと教えてくれた…




225
昨日は終戦記念日、その日のメディアで
第二次世界大戦 特攻隊の関大尉、ジャーナリストの山本美香さん
このお二人にお会いできた!
この日、彼、彼女(らは)は生き返る




226
焼肉 アジト
今日、隣県(本当は接していない)の実家に行った帰り
○○ちゃんが車中から目に入った
「焼肉アジト」の看板を読んだのを聞いて
あれ?この県にもあるんだ?って
勝手に「チェーン展開してたのか」と思ったりもし…
僕の知っている焼肉アジトは関西のどこかだったと
記憶しているが行った事はない、看板の記憶だけの話
漢字で○○苑の店名よりは印象に残る名前ですね。
勝手なイメージですが「アジト」といったら
反体制運動の指令部で白い半袖ワイシャツの
7:3インテリ美青年やバカボン顔に似合わず
強い意思で理路整然と語る男が数人いたり
むさ苦しい髭の男達の傍に椅子にくくりつけられた男がグッタリし
タバコの煙が充満した部屋に小さな換気扇から僅かな明かり
それか砂漠地帯の何処かの地下に超近代的な極秘施設
(掃除のおばちゃんでもいるかの様に
いつもキレイだがおばちゃんは内緒と噂好きで絶対に )を想像する
ひょっとすると焼肉アジトとはイメージを守る えせベジタリアンが
夜な夜な集まり鱈腹肉食するのか?
絶対 臭い消しの要シャワールーム なぜなら彼、彼女等はそこそこの地位、
ポストにありその後も人と会うことが多い…
あと考えられるのは食べる事を禁じられている動物の肉を出す店とか…
レバ刺し、ユッケがうまい店も!いいね行ってみたいね~
それか文字通り焼肉を食べながら
店の大将にアジテーションされる「お店のシステム」

ちなみに僕の記憶のアジトは幼少期にニュースで聞いた赤軍派の
アジトか仮面ライダーでの我々の敵 ショッカーのアジトだ

今は残念ながらポピュラーになり過ぎた讃岐うどんの名店も
アジトっぽさが魅力だったね




227
田圃の道を行くと、ずいぶん密度の濃い空気の粒子、
と感じた瞬間、チリの様な虫が全視界に、
営業担当外の○○西町のイメージとして
インプットされてしまった。
小さな虫の大群の存在感、すごい!それにしてもすごかった。
あれって地元のニュースで取り上げるほとでもないのかなぁ、
この時期 よくあるのか?
白っぽいのは見た事あったけど茶色っぽいのは初めて




228
網の目から目
結構細かいよ この網
と言いながら目の前に広げ
向こうを透かして見る
トンボの複眼みたいで楽しい
でも視野は人間の範囲だ



229
水谷豊主演の座敷童の映画をTVで見た
純粋な心の持ち主には見えるらしい
僕は昔から「純粋」が好きで憧れ続けるものですが
はたして自分はどうなのかと考えると
人と比較できるものではないけど自信はない、
でも人は皆 原始的な心として純粋を守り続けているような気がする。
人は学校や職場、家庭で自分以外の人から
純粋をもらっているような気がする、
純粋概念という人間共通をベースに自分と闘い、苦しむこのが生きる
務め、勤め、努め、「つとめ」ってことかな
この世は様々な原子の結び付きで物体となり、自分たち人間も然り、
純粋はその原子というか核なんだろうか?
感覚とし ていろんなところで延々と回転運動を続ける力みたいな…
それからアニメの「テクマクマヤコン…とかアラビンドビンハゲチャ…」なんかも





230
日本のこと、心配!もっと日本へ
男性の家事育児に関わる時間が日本は世界から見て少ないと言うことが
近年のデータにあり、
その方面では肩身の狭い日本の男性達
メディア情報のお陰で若い世代はそれを自覚し
協力的(協力的は適切ではないが)な男子もチラホラと…
何が元凶かと言えば、一番は雇用のあり方にあるのかなって思います。
男性より女性の賃金が安いと決めつける社会、企業の通説、
現在この件に関しては昔の良き日本のイメージに
関連づける必要性はまったく無く
未来の生産性にウェイトをおくべきで、
10年ほど前タイ、ベトナムを訪れたとき飛行機から見た山が
みんな禿山なんです。
切株らしきものが見え以前は緑色だったんだなって知りました。
その木を先進国が買いあさっているのです。
それは自国より安いからで、
経済利益があるからで当のタイ、ベトナムも
経済発展を目指すゆえそこには注意が払われにくいのです。
実際その近隣で住まわれている方々には
気候も合間って様々な弊害が顕れていることが想像でき、
中心が如何に末端に気を配っているかが問われます。
話が逸れてきそうなのでもどしますが、
日本でも山林を継続管理できている山から伐採される木材は高く、
切りっぱなしの山林の木材は安く
後者は自分さえ豊かであれば良しというわけで
企業が将来の存在を約束する為には
前者のスタイルを進めるべく受けたら返し、
受けたら与えるという当たり前を実践できるかが重要で
考えをまちがえると過去に蓄積されたものはあっという間に消滅します。
個人、家庭、企業、社会、国家はその時々、
利益優先と自己の安定の為の弁明や体裁は今の時代「恥」以外なく、
過保護な甘えん坊が犠牲を受けいれることができるか?
心配ですが、歴史は無数の思いやりと犠牲の上にあり
やっぱり話は逸れてました。
それから最後に「母親」は偉大な存在であることを
潜在的に人類は理解しているのに
何故、政治経済の枠の中ではそうではないのか?
日本の男子は過保護なんだなぁ




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ぬいぐるみ
ぬいぐるみを抱き話しかける幼子
誰もが経験があることと認識している
虐待を受け、保護された犬がTVの企画で
人間になつくまでの過程のシリーズだ
小屋には汚れたバスタオル
彼はバスタオルに身を寄せ
悲しげにカメラを見つめる
バスタオルは代用愛
一体、前の飼い主は彼に何をしてきたのか?
想像すると息が詰まる
またその飼い主も何をされてきたのか?
想像する






232
僕がサー・ローランド・ハナを知ったのは
二十歳のときに聴いたジム・ホールのコンチェルトというアルバムだった。
当時のCTIから出て、その後レコード会社の売出し企画に
何度も使われたアルバムでジム・ホールの代表作だ。
広く続く曇り空を眺めていると時折、
雲の薄いところから強烈な天使の梯子が降りてくる、
ピアノに造詣のない僕はギターアルバムとして
聴いていたが後に亡くなったことを知り、
彼の歴史をインターネットで振り返る、
コマーシャルな演奏をせずストレートアヘッドな表現者であったことは間違いない!
ご冥福をお祈り致します。




233
イズム
◯◯主義と解釈するのが妥当かわからないがここではそういう了見で…
自由か共産かと言う時代が終わったかどうかわからないが、
他に御都合主義、事勿れ主義とかあって、理論武装や日常の態度振舞いによって
その人がどういう主義の持ち主か大まかに判断される基準とされるが面倒臭いことで
これからは「愛主義」一つに統一したらいいだけで「愛」の受授なしに
人は「生きていけない」ことに気付いているはず




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以前 (4~5年前)上原ひろみのブログを見たとき
日本に帰ったら必ずラーメンを食べに行くと書いてあったのを思い出す
昨今の欧米のラーメン人気に彼女もかなり寄与したと思う
最近の彼女がステージで弾くピアノはほぼヤマハだ!スタインウェイでなく





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風に乗って水平に逃げる
サーフィンのように水上を水平に遠ざかって 広大な田畑も水平に…
時々、どれくらい進んだか確認する様に後ろを見る その時はニコッと笑顔だ
髪も少しなびかせた方がかっこいいと思うので散髪はしない
服は短パンにTシャツ 突然の雨や高度上昇に備え
フリースと湿気のこもらない最近の雨具を持って行きたい
風が止むまで楽しみたい




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Googleで西の◯◯、東の◯◯と検索したら
もと千葉県民には気になるところの蘭学で「西の長崎 東の佐倉」とあった、
幕末に順天堂が佐倉藩の要請で引っ越して来た経緯らしいが、
かなり地元民も知らない事のようで…地元愛だね
三大◯◯に関しても二つは誰もが認めるものが入り
あと一つは言った者勝ちみたいな感じのものも…地元愛だね
西の牛肉 東の豚肉は納得




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ハシリドコロは拠り所
山菜採りに行き間違って有毒植物を採って食べてしまうケースはあとを絶たない、
色合いで判断するのは難しく生えている地形や日当たりの強弱の考慮も
必要だが迷ったときは止めた方がよい。
商談や営業で成果が上がらなかったとき「何がいけなかったのか?」
と考えどこで間違ったのか思い返し反省してみたり…
それで死ぬことはないがその都度の反省が必要だ。
毒と猛毒は症状が出ても死なないか(量次第)、
たちまち死ぬかなので冒険してはいけない。
至れり尽くせりの国の政策による食の安全はありがたいが
それ以前に自然と共に暮す人間でありたいと思う部分が人の中にあるのかな




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心と気持ちってどう違うの、同じなの?
心は普遍、気持ちはその時々かな
でも日々の中では気持ちが占領して
頭がその色で染るときがあるよね
キレイな色だといいけど
暗く沈んだ色だと嫌だね


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