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テーマ:中学生ママの日記(17639)
カテゴリ:家族のこと
3/6金曜日・・・娘の中学の卒業式 朝から雨が強く降っていてとても肌寒い日でした 私はこの日がとても楽しみであったと同時にとても心配&不安でもありました
その理由は・・・
3週間ほど前に娘が先生方の推薦をうけ 卒業式の伴奏を任されてきたからです
卒業生で特別な役割があるのは、答辞、合唱指揮者、合唱伴奏の 3名だけで、これを誰がやるのかに毎年関心が集まるようです 普通なら『なんと光栄な!!』と喜ぶべきでしょうが うちの娘の場合、不器用なので『3週間という短い間で 曲を自分のものにすることができるか』とか『受験勉強の時間が 少なくなる』とかいろいろ不安材料がいっぱいで 一度は断わろうとしたのですが、『断れません』と逆に先生に断られてしまい 本人も『最後だからやっぱりやりたい
もう仕方ないですね
それから猛特訓の日々が始まりました 毎日学校でも指揮者のH君と1時間位練習して家でも2時間ぐらいやって それはそれはよくがんばりました
そして本番 とても寒い日で、しかも底冷えのする体育館 手が動かないんじゃないかと心配で心配で・・・ 正直私の心臓はバクバクでした 今年に限って市長さんまで来てたし
でも なんとか無事に弾ききりました!(ちょっとミスったけど、皆気付いてなかったから
卒業生は歌いながら泣いてたけど 娘は泣いたら弾けなくなるからとこらえていたようで弾き終わった後 舞台から降りてくる時に泣いてました
娘よ、大変よくがんばりました
この日は旦那も半日休みを取ってビデオカメラかかえて卒業式に行きました 『お父さんなんて来ないんじゃない~!恥ずかしいかも~!』 と思っていましたが、結構お父様方も来てました 時代は変わったのね。。。
さて、親バカな私 卒業式の後、子ども達が友達と写真を撮りあったりしてたので
娘の憧れだったK君をとっつかまえてきて ツーショット写真撮ってやりました!!爆 K君とは高校が離れてしまうので きっともうコレが最後・・・
ちいさな恋のものがたりもこれで おしまいかな
子どもってこうやってどんどん大人になっていくのね と思うと ちょっと、いや、かなり寂しい私でした
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