「物語は雨の日に」
物語は雨の日にはじまった梅雨のどしゃ降りの雨の中を一人の幼なじみが通り過ぎるそれを横目で追うその姿があまりにもびしょ濡れで冷たそうにしてるから思わず君を呼び止めて自分の傘を押し付けた私はダッシュでその場から去った家に帰ると突然胸の高鳴りを覚えた傘を渡されたときの一瞬度惑った君の顔それが忘れられなくて鏡に映った自分の顔は驚くくらい赤くて目をそらす次の日傘を返しに来た君はいつもと変わりない自分だけがドキドキして無性に腹がたったでも言葉が自然にこぼれたありがと・・・その瞬間君の顔もほんのりと赤くなった今日も雨だったまた傘を忘れた君がいきなり入ってきた生まれて始めての相合傘誰かに見られないように人目を避けて帰ったこれが日常になってしまうなんて思ってもなかった気持ち物語は雨の日に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・早速にょふっち様に貰ったお題を使ってみました。なんか最後の方はすごくありきたりですね・・・。話は変わって、今日の帰り道に「アジサイ」を見つけました。まだ、青い花も多少あったけれど透き通った紫色でとってもきれいでした!!もうすぐ梅雨入りですね。中には、もう入った地域があったような・・・。わたしは、梅雨ってあんまり好きじゃないんですよめ、雨は降るし暑い上にじめじめして。かといって夏もいまいちです。暑さに弱いのかなぁ??