一日一冊読書日記

2024/01/21(日)00:00

電気自動車の”なぜ”を科学する

雑学(1221)

電気自動車の“なぜ”を科学する だれもが抱く素朴な疑問にズバリ答える! [ 御堀直嗣 ] 排ガスを出さないエコなクルマ...といわれる電気自動車ですが、 もちろん、それだけではありません。 モーターで走ることによりバツグンの加速と 安定した走りを体験できると同時に 走行音は静かなので乗り心地は快適です。 研究・開発されたリチウムイオンバッテリーは、 航続距離200キロを実現。 日常生活においては不自由することはないはずです。 「電気自動車は、どこで、どうやって充電するの?」 「感電の安全対策はどうなっている?」 「なぜ充電口が車体前部の、どまん中にあるの?」 「リーフに使われている材料の99%がリサイクル可能ってホント?」 などの素朴な疑問を科学的に解き明かします。 出版社からのコメント東日本大震災でガソリンが不足したときも電気自動車は走っていました。 また、停電時にも電気を使えるようにと家庭用充電器が発売されていますが、 じつは電気自動車のバッテリーが非常用電源として使えるようになるのも、 そう遠い日ではありません。乗り心地・走り心地については、 内容紹介にもあるとおりですが、内装にしても、エネルギーがよみがえる「回生」 というシステムにしても、エンジン車とは違う電気自動車の魅力を 知っていただきたいと思います。 乗ってから読むか?読んでから乗るか? それはあなたしだいです。

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