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明日は明日の風が吹く

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あしたはあした

あしたはあした

2006年02月06日
XML
カテゴリ:情報系
いま、うちの学校の情報の時間では2学期からHTML文書の作成をやってます。

HTMLっていうのは、いわゆるホームページを書くときに使うあの記号ですね。でもホームページを作っているわけではありません。別の目的があります。

で、それに関連して、3学期はスタイルシートをやろうと思っています。

スタイルシートっちゅうのはアレです。(なんだ?)

Webページなんかのデザインを定義しているものです。(ほうほう)

ブログなんかでデザインが変わりますよね。あれなんかスタイルシートを切り替えているわけです。(そうだったのか!)

本文とは別に、背景とか文字の大きさとかを決めて書いておくわけです。

文字の大きさとか色なんかはfontタグでどうにでもなりますが、ホントはあまりお勧めできる方法では無いそうです。

× <font style="font-size:14px;">文字を大きく</font>

でどう記述するかというと、

○ <span style="font-size:14px;">文字を大きく</span>

てとこでしょうか。

なぜこんな事をするのでしょうか?

それはHTMLという文書を記述する言語というかルールにわけがあります。

HTML=Hiper Text Markup Language

これは文書の構造を表すための言語です。

文書の構造とは、簡単にいってしまうと、文書内における文章の役割とでもいいましょうか。

役割とは

見出し
段落
本文
引用
リスト

などなど、いろいろな役割があります。その役割ごとにタグという記号で印を付けていく(マークアップする)言語です。

だから、タグは装飾のために打つのではなく、文書構造をはっきりするために記述しなければなりません。今までは、装飾的なタグもありましたが、そのようなタグは非推奨または規格外とされています。

きちんとタグを打つことにより、検索性があがります。例えば<hx>のような見出しタグをきちんと打てば、このタグで囲まれた部分を抜き出したら、文書内容の概略がわかるはずです。あるいは目次になるはずです。

このように、情報を受け渡しするとき、その情報を構造をはっきりさせることにより、検索性があがり、効率よく情報を授受できるわけです。

情報授受のための工夫をする。それを意識的にするために単なるホームページの作成とせずに、HTML文書の作成と銘打って授業に取り入れてみました。

このようにHTMLは文書の構造(理論構造)を記述するための言語ですから、今度はデザイン面(物理構造)を記述する必要があるわけです。情報を伝える手段は何もテキストだけではありません。ビジュアルも重要な要素です。

テキストでの情報をより鮮明にするためにもデザインは必要です。

ただし、条件があります。デザインは構造に応じたものであるべき、というもの。文書内における役割を無視して文字を大きくしたり、色を付けたりというのは望ましくない、というものです。ま、これもケースバイケースですが。

HTML文書ではCSS(カスケーディング・スタイル・シート)というものを記述してデザインを定義します。

今回はこれを授業で取り入れてみようかと思ってます。

ちょっと、難しいのでは?と思ってますが、ちょっとしたプログラミング気分も味わえるし、見た目をいろいろかえるとそれだけでも「おーっ」となりますから、コンピュータを自分で制御する快感も少しは味わってもらいたいと思ってます。

ずーっとあとで、「そういえば、高校のとき情報の時間であんな事ならったよなぁ、ちょっとやってみるか」なんて思ってくれれば御の字です。








最終更新日  2006年02月06日 23時47分28秒
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