涙が出そうなくらい…

すごく嬉しかったというか…感激 それは、樹采が自分から 『ごめんなさい』 って言ってくれたこと 昨日、幼稚園から帰ってお庭で遊んでいたジュナとニナ。 おやつが食べたくなって家の中に入ってきて…キッチンにそのまま入り、自分の食べたいおやつを選んでドサッと持ってきた 「おやつだから、手洗っておいで～」と言うと、自分を追い越して先に行ってしまったニナに対してヘソを曲げ、そのまま、『イヤ！』と言ってキッチンの入り口に座り込んでしまった その間に、ニナはとっとと手を洗っておやつも貰って先に食べ始めてるのに… 「お手々洗わないならおやつ食べなくていいよ」と、しばらく放っておいた。 すると…しばらくしたら自分で洗面台の方へ… 蛇口に手が届かないから水をだして洗うのを手伝ってあげてキッチンに戻ってきたら、私が先に行ってしまったのがまた気に入らなかったようで、洗面台のところでまた『イヤ！』と言ってヘソを曲げてしまった それは放っておいて、「はい、おやつあげるから取りにおいで～♪」と言ったら、しばらくしてからおやつを取りに来て、 『ごめんなさい』 とジュナの方から謝ってきた 一瞬耳を疑うくらい驚いて…「今、なんて言ったの？」と聞こえてるにも関わらず聞き返してみたら、もう一度 『ごめんなさい』 と… いつもは、こっちが「ごめんなさいは？」と言うのを促しても言わないのに… その後、夜になって… 何度もおもらしをするジュナにほとほと疲れ、「パンツ自分で出してはいて！」と言ったのに自分で穿こうとしないジュナにイライラ そんな事にイライラする自分が嫌になって涙が出てきた。 そこにパパが帰ってきて… ジュナはパンツを穿かずに突っ立ってるし、私はメソメソしてるしで、これはいったいどんな状況 事情を話すと、パパがパンツを穿かせてジュナをさとしてくれた。 しばらくすると、ジュナが私の横に来て私をジ～ッと見てる。 『ごめんなさい』 と、また自分から言ってくれた 本当に、涙が出るくらい嬉しい そんな事で？って思うかもしれないけど、ジュナにとっては自分から『ごめんなさい』って言えることはものすごくスゴイ事 私も素直じゃないからな…実はジュナが、『ごめんなさい』となかなか言わない気持ちは分からなくはない ジュナがちょっと素直になったのを嬉しく思ったと同時に、自分が素直じゃないところを改めて反省する日にもなりました(*￣ー￣*)ゞｴﾍﾍ